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2009年3月

2009年03月31日[火]

机の上を雪かき

冬は好きです。雪も好きです。でも、それは時と場合によることもあるってことを学びました。

そう、それは3月14日のことでした。グランパスのJリーグ第2節vsモンテディオ山形、NDソフトスタジアム山形でのゲーム。
天気予報どおり、試合開始時の16時には、雪がちらつき始めたスタジアム。
用意されたアウェーの記者席は屋根がなく吹きさらし、それでも、前半は何とかなりました。ががが、後半。雪は、すでにちょっとした吹雪の状態。ピッチの選手たちの視界もひどいとは思いつつ、取材のこちらも決して楽な状況ではなく…。

とにかくわが身よりもメモを取るノートを死守するのが優先と、ノートをダウンの中にひしと抱きしめて、メモを取る場面で一瞬ノートを取り出し瞬時にメモするという職人技も身についた頃。選手交代!
さあ、背番号と名前を確認と、メンバー表やら資料やらを置いた机に目をやると、そりゃあそうです一面の雪。真っ白。完全に資料は雪の下。

人生で恐らく始めて、机の上を雪かきしました。
メンバー表、無事発見、発掘されました。

ともあれ、選手の皆さんお疲れ様でした。

ディレクター:A

2009年03月17日[火]

~恩返し~

一ヶ月にも及ぶ長かったドラゴンズ沖縄キャンプも日程を終え、いよいよ3月から本格的にオープン戦が始まりました。 今シーズンの開幕まで残り半月を切り、去年まで在籍した主力選手の抜けた穴を埋める若手たちにとっては最後のアピールの場になっているこの時期。

そんな中、沖縄キャンプで私が注目していたピッチャーの一人がプロ2年目の赤坂和幸投手です。
午後に行われるピッチャーメニューの一つ、とにかく走って走って走りまくる陸上トレーニングでは、沖縄の方言をもじった「残人(のこりんちゅ)」と書かれたオリジナルTシャツを身にまとい、1軍生き残りに懸ける気持ちの強さを体全体で表現していました。

ルーキーイヤーだった去年のキャンプでは2008年入団の4人(山内、谷、赤坂、樋口)の中でただ一人だけ、肩の故障で一度も1軍の北谷キャンプに行けなかった赤坂投手。
ところが今年は入団2年目の中で唯一、27日間に及ぶ1軍キャンプを完走したのです。
Tシャツに書かれた文字通り、「1軍にいるまま今年はキャンプを終わらせたかった。それができて良かった」と達成できた喜びをキャンプ最終日に語ってくれました。それほど本人にとっては「1軍」への想いが強かったのでしょう。
「去年のケガしていた頃に比べたら雲泥の差です、厳しいですけど最後まで諦めずに1軍を狙います」と力強く話してくれた19歳の背中が私にはとても大きく、そして輝いて見えました。

「ピッチャーとしてプロで勝負したい。指名してくれたドラゴンズに恩返しがしたいんです。」
これは以前、赤坂投手が私に話をしてくれた時の言葉です。
埼玉・浦和学院高時代には高校通算58発を放った超高校級スラッガー。
第3クール3日目の2月19日には森バッテリーチーフコーチから突然「バッティングやるぞ」と思わぬ一声がかかりました。
「久々に気持ちよかったですよ!!」とフリー打撃を行う投手陣の中でサク越えこそありませんでしたが、一際目をひく打球を放つなどやっぱり打撃センスは誰もが認める逸材。

しかし、本業のピッチングではシート打撃など実戦形式練習や練習試合が始まると結果が出たり出なかったりの繰り返し。
満を持して臨んだ2月28日のオープン戦(東京ヤクルト戦)で中継ぎとして初登板をするも、4連打を浴びるなど制球も乱して惜しくも結果を残す事は出来ませんでした。
本人も悔しさをにじませながら「まだまだです」と一言ポツリ。
チームが沖縄から名古屋へ戻った3月初旬からはファームの教育リーグに参加し、1軍への返り咲きを狙っている赤坂投手。
プロ2年目、19歳。彼の信念の強さはプロとしてどこか違うものを感じます。
いつか、本人が話してくれた「恩返し」ができることを私も心待ちにしたいと思います。

ディレクター:Y

2009年03月10日[火]

名古屋オーシャンズ連覇達成

3月といえば、野球は開幕前のオープン戦シーズン。サッカーはいよいよ開幕。なにかとスポーツイベントが始まる季節。そんな中、2月に長いリーグ戦を終えたスポーツがあります。それは「フットサル」

フットサルの全国リーグ、Fリーグ2008は、地元の名古屋オーシャンズが見事2連覇を飾りました。
名古屋オーシャンズは日本唯一のプロフットサルチーム。周りからは「プロチームだから勝って当たり前」とか「優勝が絶対条件だ」とか、なみなみならぬプレッシャーを受けていました。強いチームほど、1回の負けや、引き分けで、「不調」だとか騒がれますよね?今もWBCでイチロー選手の不振に多くの人が関心を持ち、テレビではイチロー選手の不振の話題で溢れています。(3月6日現在)

名古屋オーシャンズは、そういった多くのプレッシャーの中、見事優勝を飾りました。しかも昨シーズンに続き、2連覇!!これは並大抵の事ではありません。選手達も優勝が決まった直後の祝勝会では、「嬉しいという気持ちよりも、むしろホッとした」という言葉を数多く聞きました。これが、素直な気持ちなんだなと。

そんな優勝の余韻に浸る間もなく、今月、フットサル全日本選手権という全国大会が開催されます。フットサル界の一大タイトルの一つであるこの大会。実はオーシャンズは、昨年の全日本選手権でライバル浦安に決勝で逆転負けを喫し、惜しくも優勝を逃してしまいました。Fリーグの祝勝会でも選手の口々からは「全日本の決勝で、浦安にリベンジをしたい!!」と。

多くのプレッシャーの中、Fリーグ連覇を成し遂げた、名古屋オーシャンズ。今年の全日本選手権で浦安にリベンジするべく、並々ならぬ闘志を燃やしています!!

みなさんも是非、東京の代々木体育館に名古屋オーシャンズが浦安にリベンジする瞬間を見に行きましょう!!会場へ行けない方は、3月21日OAのスポケンをご覧ください。全日本選手権の試合内容をガッツリお見せします。さらに伊集院所長と名古屋オーシャンズの選手とのおもしろトークも満載です!!ぜひお楽しみに!!

ディレクター:M

2009年03月05日[木]

Jリーグ開幕

いよいよJリーグが開幕します。93年から始まってもう17年目。なんか歴史を感じますね。名古屋グランパスは去年J1リーグで3位となったため今年はJ1、ナビスコ、天皇杯、そしてAFCチャンピオンズリーグの4つの舞台で戦います。さらにACLで優勝すれば、去年ガンバ大阪がマンチェスターユナイテッド相手に大善戦したクラブ世界一決定戦、クラブワールドカップに参加できます。そんな1年がまもなく始まろうとしています。

今シーズン名古屋テレビとしてはグランパスが今回初出場するAFCチャンピオンズリーグに注目しています。チームとして初の国際舞台はどんな感じになるのか、どんな結果をもたらしてくれるのかなど、できる限りグランパスがACLで戦う姿を放送していく予定です。そのAFCチャンピオンズリーグが開幕するのが3月10日、アウエイで蔚山現代との一戦。当然取材に行くんですが、緊縮財政のため私がデジカメを持ってたった一人で韓国に向かいます。超熱いと噂される韓国サポーターを相手にどれほど立ち回れるか分かりませんが、盛り上がっている様子などをガッツリ撮影してこようと思っています。取材の様子はまたこのコラムに書かせてもらいます。皆さん、AFCチャンピオンズリーグはメ~テレで楽しんでください。

ディレクター:M