メ~テレトップSPOKEN! >スタッフの一言

spoken!
2007年4月

2007年04月24日[火]

体調管理の大切さ

最初の3カードを7勝2敗と圧倒的な強さで勝ち、見事開幕ダッシュを果たした中日ドラゴンズ。開幕前の予想通り、いや予想以上の強さに今年も楽勝かと思われました。

ところがここにきて、チームは少し失速気味。その原因のひとつと思われるのが風邪の蔓延でした。それもあのインフルエンザです。守護神の岩瀬投手を筆頭に、4番のタイロン・ウッズ選手など主力選手に影響が…。もちろん選手たちはオフにはインフルエンザの予防接種を行うなど万全の対策をとっています。例えば、ナゴヤ球場の横にある室内練習場には、ナントうがい専用の洗い場があるほどです。とはいえ、それどもかかってしまう風邪。そして体調を崩せばそれが結果に直結するのもプロの世界。ここにきて改めて体調管理の大切さを痛感しています。

ちなみに、選手に接近することが多い僕たちも体調を崩すと、選手から「寄るな」と言われたりして取材が滞ったりするので意外と体調管理には気を使ったりしています。

ディレクター:T

2007年04月18日[水]

家族の支え

先月、フィギュアスケートの安藤美姫が世界選手権で金メダルに輝いた。
この大会を制した者は一年間、世界女王の称号が与えられる。この4年間ではあるが彼女の成長を影ながら見てきた。港区のリンクで早朝・夜間、時には一般滑走に混じり氷上で練習を重ねていた少女が世界女王となった。
私が感じたことは、それまでの過程の中で、安藤のそばに常にいた母のこと。
私が取材を始めた頃、企画の1シーンで母を取り上げたことがあった。放送後、リンクへ行くと安藤が近づいてきて「ママが怒ってたよ~」と言ってきた。ヤバイと思いながら、ママのところへ行くと「フィギュアスケート選手を子に持つ母親たちはみんなが付きっ切りで世話をしてるの。別に私だけが特別じゃないから取り上げることでもないのよ。」
別段、怒っていたわけではなかったが、はっきりと言われたことがあった。
今でこそ米国での練習が多くなったが、当時はほぼ毎日の送り迎え、練習中もスタンドに座り娘を見ていた。「やっぱり滑りは気になりますか?」と聞くと「そんなのはいいんだけど、人様にぶつかって怪我でもさせてしまったら大変でしょう。だから見てるの。」 予想外の返事だったから、今でも覚えている。

世界選手権での優勝インタビュー、「家族の支えがあったからここまで…」と優勝者のコメントではよく耳にするフレーズだった。だが、これまでの苦労のほんの少ししか知らない私かもしれないが、なんだか本当にジーンときた…たまらず、深夜ではあったが携帯を鳴らした。 「ねぇ、ほんとにびっくり。でもこれからが長いから、がんばらないと…」

いわゆる、お茶をするのが大好きで、事あるごとに喫茶店に誘ってくれたお母さん。またまたこんな事を書いて4年前同様に叱られるかもしれないけど、今回は大目に見てくださいね!!

ディレクター:K

2007年04月17日[火]

小林祐梨子選手の入社会見

4月、新たな人生のスタートを切った方も多いと思います。先日、陸上中距離の小林祐梨子選手の入社会見に行ってきました。

小林選手は18歳ながら北京五輪期待の星。4月から豊田自動織機の社員になりましたが会社の国内留学制度を利用し、練習拠点の神戸から岡山大学に通いながら競技をします。会見では「学業との両立は大丈夫?」という質問が出ましたが、ご本人はキリッとした表情で「高校3年間も悔いなく両立させてきたので、それを継続していければ大丈夫です!」ときっぱり。トップアスリートはどうしても競技だけに偏りがちで、現役を終えると社会人として苦労するケースも多いと聞きます。様々なことに向上心を持って取り組もうとしている小林選手はこれまで日本にはいなかったタイプかもしれません。世界の大舞台で颯爽とトラックを駆け抜ける彼女の姿を早く見てみたいものです。

それにしても18歳とは思えない芯の強さには脱帽!社会人になって久しい私、小林選手の瞳の輝きを見ていたら、初心にかえって新しい自分を見つけてみたくなりました。

ディレクター:O

2007年04月09日[月]

ヤワラちゃんの意外な一面

4月7日から始まる体重別選手権に出場する女子柔道の谷亮子こと「ヤワラちゃん」。2005年に出産後、久々の復帰戦となる。ママになってまた勝つことができるのか?公開練習ではキレのある動きをみせ注目を集めている。しかし、私は彼女の意外な一面を知っている…

2004年アテネ五輪、金メダルを獲得しテレビ出演をする時に初対面を果たした私の印象は「えっ、小さい…」
畳の上ではすごく大きく見えるのに、生ヤワラちゃんは本当に小さくて笑顔いっぱいでかわいらしいのである。しかも、半日以上何も食べてなかったようで、お腹がペコペコの彼女に私がカップ焼きそばを作ってあげることになった‥‥
(ちなみにカップ焼きそばはスタッフルームに存在する中で一番マシな食べ物だったりする)
ある意味光栄な?その作業に魂を込め渾身の焼きそばを作成。

そして彼女の前に差し出すと、「ありがとうございます、本当にうれしい」ととびっきりの笑顔をみせてくれたのだが、その瞬間、マヨネーズをドボドボ‥‥
表面が真っ白になるくらいマヨネーズを大量にかけたのである。「ちょっとかけすぎですよね?」と聞くとヤワラちゃんは一言「私マヨラーなんですよ」と。意外と庶民で愛嬌満点のスーパーアスリートに3つ目の金メダルを期待したい。

ディレクター:A