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spoken!
2007年3月

2007年03月27日[火]

ノムさんのボヤキ…

今月からナゴヤドームやホームで行われる試合を中心に、野球取材へ行く事が多くなりました。そんな中、僕が密かに楽しみにしている事があったんですが、それは何かと言うと…楽天監督である野村監督の話を聞く事!!その理由は、単にどんな話をしているのか気になったから!!

シーズンを通じて楽天と試合をするのは交流戦くらい。となれば、オープン戦でノムさんのボヤキが一体どんな話なのか聞いておくしかない!!と前から思っていました。ドラゴンズの練習が終わり、楽天側のベンチで監督が出てくるのを待っていると…
ソロソロソロ…とゆっくりした足取りで野村監督がベンチに入ってきました。一斉に楽天担当の記者たちが野村監督の周りを囲み、世間話が始まりました。
「みんな田中、田中ってまったく…‥騒ぎすぎや」
「ワシらの時代は、坊主頭が当たり前、女子アナにチヤホヤされる事もなかったわ」
「へっへっへっ(野村監督の笑い方)」
など、今までテレビのブラウン管ごしにしか見たことのなかった光景が、実際に目の前で行われていると思うと、ものすごく変な気分がその時はしたものです。

しかし、世間話から野球の話に変わった途端、顔は勝負師そのものの顔に変わり、あの目の鋭さには、一歩も二歩も下がってしまうくらいのオーラがやっぱりありました。本当に緊張しますよ、あのただならぬ雰囲気には!!
最後に、この日野村監督が一番大きい声を出した瞬間は、ルーキー田中投手がアップしている時に、僕ら取材陣を笑わせようと言った「マーーちゃーーーん!!!」だったと思います…あの野村監督、それ「マーくん」だと思うんですけど…

アシスタントディレクター:Y

2007年03月22日[木]

グランパス優勝しちゃうんじゃない!?

いよいよプロ野球のシーズンが開幕しますね。ドラゴンズは連覇できるの?川上は大丈夫?福留は3冠とれるの?中村ノリはどうなっている?などなど私の周りではドラゴンズの関心は高く、連日のニュースでもドラゴンズ選手の一挙手一投足が話題になり放送されています。しかし忘れないでください、名古屋にあるもう一つのプロ球団!名古屋グランパスエイトのことを!グランパスはもっかリーグ戦3連勝!まだ3試合だけって思うかもしれませんがなんと首位ですよ!

思い起こせば14年前、日本中が沸いたJリーグ開幕!押しも押されぬサッカー人気にJリーグの試合は各局ゴールデンで生放送されていました。しかし一瞬にしてサッカーブームは去り、現在地上波ではほとんどの試合が録画中継、しかも深夜枠での放送、人気はさらに低迷するばかりです。

グランパスもここ数年、首位争いをするわけでもなく、逆にJ2降格の危機に瀕し、世間の関心がより薄くなっているのを実感します。しかし例外もあって、浦和レッズやアルビレックス新潟のようにスタンドを1試合5万人のサポーターで埋め尽くすほどの人気チームがあるのも事実です。ならば何とかすればグランパスだって人気チームになるんじゃないか、なって欲しいと、サッカー担当ならば常に思うところなのです。我々ができることは、テレビを通じてより多くの人にグランパスに興味を持ってもらうこと。オリンピック代表の本田選手はフリーキックだけじゃなく技術も本当に凄いし、キーパー楢崎選手のボールへの反応は恐ろしいぐらい早い、杉本選手のスピードはJリーグでも3本の指に入るぐらいの俊足、ルーキーの巻佑樹選手(日本代表FW巻誠一郎選手の弟)はめっちゃイケメンなんですよ。そんなグランパスの選手をより身近に感じてもらえるような番組づくりを目指します。少し気が早いですが、シーズンが終了時、グランパスとドラゴンズのダブル優勝で名古屋がもっと盛り上がってるといいですね。

ディレクター:H

2007年03月15日[木]

プロの責務とは

サッカーで今、最も人気があるクラブチームの一つが去年のヨーロッパチャンピオン、スペインのFCバルセロナ(以下 バルサ)だ。
現在、世界NO1プレーヤーとの呼び声高いロナウジーニョを中心とした、創造性あふれるサッカーはやはり見ていて楽しいし、美しい。

そのバルサ、実は1899年に創立されて以来、胸にスポンサーのロゴを入れた事が一度もない。営利企業のスポンサーロゴは「ユニフォームを汚す」ものとして、赤字を抱えても破られなかった意外な伝統だ。

ビッグクラブの胸ロゴはスポンサーにとっては大きな宣伝の場。
莫大な資金が動くスポーツビジネスの象徴とも言える。

そんなバルサの胸についにロゴが入った。相手はなんと「ユニセフ(国際連合児童基金)」だ。だが、もちろんユニセフから資金提供を受けるわけではない。逆にバルサが向こう5年、毎年2億円以上のお金を提供するという契約だ。スポーツビジネスの常識を覆すビッグクラブのこの決断はやはり尊敬に値すると言わざるを得ない。

プレーでファンを魅了し、子供のみならず大人にも夢を与えるのがプロの最大の任務であり、存在意義だと思う。そのプレーが見たいからこそ、ファンは会場に足を運び、お金を払う。そして、その「ファンの夢の代償」を「社会の夢」に還元するのもプロの大事な責務と考える。
プロスポーツ先進国・アメリカの歴史を見てみると、「プロスポーツと慈善事業」は昔からワンセットだからだ。

ディレクター:N

2007年03月13日[火]

サッカーを見に行こう!

グランパスが好調なスタートを切った。開幕2連勝!首位!3/19(日)のアルビレックス戦はメ~テレの中継だ。(深夜1時55分から放送)スタジアムを真っ赤にして応援しよう、そして夜メ~テレでもう一度感激しよう。そのためにも是非3連勝を期待する。瑞穂陸上競技場で午後2時キックオフです。

岐阜ではFC岐阜がJFLに昇格し、Jリーグを目指しスタートを切る。ホームゲーム初戦は3/21(水・祝)、岐阜メモリアルセンター午後1時キックオフだ。
またこの秋にはフットサルのプロリーグが始まる。名古屋に本拠地を置く大洋薬品/BANNFFは日本1になったチーム。ここも見逃せない。

今年のこの地区のサッカーは話題がいっぱい。
スタジアムに足を運び熱く燃えよう!

スポーツ部長:N

2007年03月08日[木]

黒付け

ドラゴンズの沖縄キャンプ中に選手寮の館長で堂上兄弟のパパでもある堂上照さんと食事をする機会がありました。ホテルのすぐ近くにある居酒屋へ行くなり生ビールの大ジョッキをあっという間に飲み干し、さらにもう一杯。

体も豪快なら飲みっぷりも豪快だな~と思いつつ出身地・輪島(石川県)の話で盛り上がりました。毎年堂上さんのところには輪島の知り合いから名産物が届くそうなんですが、そのうちの一つが『黒付け』というイカの塩辛。12月から3月の間にしか造られない限定販売の珍味、味も絶品だそうです。私は食べたことがないのですが、キャンプ中にその黒付けをつまんだドラゴンズ広報のYさんはあまりの旨さに感動し、『どうしても黒付けがほしい』と堂上さんにおねだりをしたそうです。そう話をしていると思い出したかのように輪島の知り合いへ電話、早速送ってもらうようお願いをしていました。

そろそろ届く頃なので私も一口食べさせてもらおうと思っているところです。食べてみたい方は是非、輪島へ行って探してみてはいかがでしょうか。手に入るのは12月以降になりますけどネ…。

ディレクター:N

2007年03月06日[火]

書初め

ドラゴンズの1ヶ月にも及ぶ沖縄キャンプがようやく終わりました。今年は異常気象のおかげか?天候にも恵まれ選手たちは順調に調整できたようです。ところが、われわれ取材陣はというと今年は、北谷球場、読谷球場のどちらにどの選手がいるか分からない振り分けだったために、当日の練習メニューが出るまではどっちに取材に行くか決めることができず、とても大変なキャンプとなりました。

そんな中、例年に比べて倍以上取材に行った読谷球場で珍しいものを発見しました。選手食堂に張り出された「書初め」です。書道に自信のある選手会長の井上選手が新聞社の企画で書いたのがきっかけでそれなら他の選手も書いてみてはどうかとなったそうです。荒木選手は「優しさ」。新井選手は「感謝」。平田選手は「気」。ルーキーの田中選手は「誘惑」。「プロに入ったらいろんな誘惑があるだろうと思った。その誘惑に絶対勝とうと決めて書きました。」という理由だとか。なかでも一番僕の心に残ったのは今年からコーチに就任した川相さんのものでした。「一念天に通ず」バントという一芸を極め世界一までになった川相さんらしい一言。書初めにこめられた決意。それぞれ胸に秘めた熱い想いを改めて感じることができました。

ディレクター:T

2007年03月03日[土]

選手会長のあたたかさ

ドラゴンズ沖縄キャンプ最終日の朝、球場入りする井上一樹がバスを降りると、おもむろに2歳ぐらいの女の子へ近づき野球道具の入ったバッグをガサゴソ…何をプレゼントするのか見ていたら、それは意外な品物で、その親子はキョトンとしていた。

昨シーズン選手会長に就任した一樹会長は率先してファンサービスのイベントを球団に提案したり、自らも恵まれない子供への福祉活動を頻繁に行っているのだ。

一樹にプレゼントの真意を尋ねようと、北谷球場の周辺を歩いていたら、ファウルボールが直接飛んできて私の2メートル先にズドン!!あやうく最終日に大怪我するところだったが、そこへ会長が歩いてきた。
「朝、女の子にタンバリンプレゼントしてたよね?」
「あーあれは応援グッズ。今いろいろと試作品を見てるんだ。
バッグにたくさん入っていたからね…」
と、手にこれまた応援グッズのカスタネットをはめながら教えてくれた。

厳しいキャンプ中でも、常にファンサービスを考えている選手会長のあたたかさをちょっとだけ見た。

ディレクター:K