放送内容

2018年08月03日放送

ビーチバレー ~橋本涼加選手~

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砂の上を2人がペアを組んで戦うビーチバレー。
今年7月、国内最大の屋内専用コートが愛知に誕生。
トヨタ自動車が衣浦工場の敷地内に建てた。
ここを拠点にトヨタ自動車のビーチバレーボール部が活動している。

所属する7選手の中で地元注目なのが、
三重県出身の橋本涼(すず)加(か)選手(24)。
名前の由来は、生まれ故郷の鈴鹿(すずか)市から。
ハンドボールでオリンピックに出場した経験を持つ父親に
「鈴鹿市からオリンピック選手が出てその土地も
有名になるように」と名付けられた。
日本女子ビーチバレー最長身184cmの橋本選手、
実はビーチバレーを始めたのはつい2年前のこと。
それまではインドアバレーの世界にいた。
中学からバレーを始め名門校津商業を経て、
V・プレミアリーグのデンソーに入団。
23歳以下の日本代表にも選ばれたが、
全日本には選出されることがなかった。
転機となったのは東京オリンピック。
「両親の影響もあり小さいころからの夢だった
オリンピックに出たいということが
さらに身近に感じるようになって、
インドアで行けるのかって考えていた時に
ビーチバレーから声がかかって、
このタイミングで来るってことはチャンスなんだと思いました」。

ビーチバレーに転向後、
全日本選手権4連覇の経験を持つ溝江明香(さやか)選手とペアを結成。
たった2人でプレ―するためボールに触れる回数が多く、
レシーブやブロックなどすべてをこなすことが
楽しくて仕方がなかった。
外の解放感も肌に合い、すぐに虜になった。

今年1月、アメリカで強化合宿を行った。
「今までの人生で最も厳しかった指導者」という
ブラジル人コーチ(アントニオ・レオン)による猛特訓を、
なんと3ケ月も受け続けた。
その結果、転向2年目ながら5月の国際大会で初優勝。
6月中国で開かれた大会も制し勢いに乗っている。

東京オリンピックには日本のペアが少なくとも
男女1組ずつ出ることが出来る。
その座を目指す橋本選手は
「まずは目の前の1つ1つの試合で結果を出す事。
実力の足元を固めることが今一番重要」と話す。
橋本選手はペアの溝江選手やトヨタ自動車ビーチバレー部の
川合俊一GM兼監督とともにスタジオに出演。
砂の上だからこその難しさやきわどい水着についてなど
ビーチバレーの魅力を語った。