放送内容

2017年09月01日放送

ヒカルのたまご  ~シンクロナイズドスイミング・吉田萠選手~

カテゴリー:未分類水泳

今年7月に行われた、世界水泳ブダペスト。
シンクロ日本代表・マーメイドジャパンは
チームテクニカルルーティンとフリーコンビネーションで2つの銅メダルを獲得。
リオオリンピックに続き、「ニッポンのお家芸」が世界に存在感を示しました。
そんなシンクロで東京オリンピック出場を狙うのが愛知学院大学4年生の吉田萠選手。
吉田選手が所属するのは愛知県唯一のシンクロクラブ「ザ・クラブピア88」
かつて北京オリンピックで活躍した松村亜矢子さんや石黒由美子さん、
双子の木村真野・紗野姉妹を輩出した名門クラブに所属しています。

ということで、望木アナもシンクロの基本を体験させてもらうことに!
まずは基本中の基本、水中に浮くために必要な「スカーリング」という技術から学び
上向き水平姿勢の練習。さらには片足で逆立ちにチャレンジさせてもらうなど
シンクロの基礎的な部分を学びました。最後はヘトヘトになるほど疲れてしまった望木アナ。

4歳からシンクロを始めた吉田萠選手。
そのキャリアは何と18年、現在ではクラブのエースとしてチームを引っ張っています。
魅力は何と言ってもダイナミックな演技。
身長の低い日本のシンクロ界にとって、168センチなのは彼女の大きな武器の一つ。
しかし7月の世界水泳では惜しくも代表の座を掴むことが出来ませんでした。
そんな吉田選手と共に歩んできたのが一つ上の先輩で望木アナのシンクロ体験を手伝ってくれた杉戸美月さん。
日本代表Bチームで臨んだスイスオープンで吉田選手らとともに金メダルを獲得するなど世界の舞台でも活躍した彼女。
しかし杉戸さんにはこの夏、8歳から続けてきたシンクロから引退することを決めたのです。

8月、クラブチームの日本一を決める全国大会、シンクロチャレンジカップ。
予選を1位で終えた吉田・杉戸ペアが迎えた決勝。
演技冒頭からコンビネーション技を決めるなど強い決意で挑んだ大会で演じきった2分50秒。
結果は3位となりましたが、2人で挑んだ最後の大会で表彰台に上りました。
「ここまでやってこれたのは彼女(吉田選手)のおかげ。これからは支えていきたい」
そう話して現役生活を終えた杉戸さん。思いは吉田選手へと引き継がれました。
「目指しているのは2020年の東京オリンピックに出場すること。
活躍できている選手になって、メダルを目指したい」と意気込んでいます。
マーメイドジャパン入りへ、頑張れ!吉田萠選手!!