放送内容

2016年11月28日放送

「松田悠良~躍進を支えた高難度ジャンプ~」

カテゴリー:フィギュアスケート

堂々のグランプリシリーズデビューを飾った松田悠良・18歳。
躍進を支えたのは、難度の高い連続ジャンプだった。

7歳でスケートを始めた松田。安定したジャンプを武器に、数々の大会で表彰台にのぼってきた。フィギュアの名門・中京大中京高校に進学すると、インターハイでチームを史上初の7連覇に導くなど、エースとして輝かしい成績を残し続けた。

今シーズンからシニアに参戦する松田の大きな得点源となっているのが、高難度のジャンプ。
ショートでは、3回転ループを連続で跳ぶ世界でも珍しいコンビネーション。フリーでは、ダブルアクセルからの3連続ジャンプ。基礎点では、世界女王・メドベデワが跳ぶどのジャンプも上回っている。

世界を相手に、得意のジャンプがどこまで通用するのか・・・迎えたグランプリシリーズデビュー戦のロシア大会。

演技後半に組み込んだ、3回転の連続ジャンプを着氷させ、ショート7位。翌日のフリーへ弾みをつけた。

さらに翌日のフリーでも、得点源の3連続ジャンプを着氷。
「最初の3回転ジャンプが決まってから自分の演技をしようという気持ちで頑張れた」。自らの最大の武器が、世界で通用することを証明した。

そして2戦目のグランプリシリーズに臨んだ松田。
フリーの冒頭、3連続ジャンプを着氷させると、その後も次々にジャンプを成功。1戦目に続き、フリーの自己ベストを更新した。

「2戦とも自分の演技ができたのはすごく自信になったしこれからにつながってくると思う。次に向けてジャンプをもっともっと練習していきたい」

大舞台で確かな手ごたえをつかんだ18歳。磨きをかけたジャンプで、さらなる高みへと駆け上る。