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2014年 6月の記事
2014年06月30日[月]

実況資料、自分で収集

  プロ野球中継に不可欠な「実況」。アナウンサーは、試合の行方とともに最近のチームの様子や選手の成績など様々な情報を伝えます。
 それだけにもしかするとみなさんは、放送席には「実況用の資料」が専門の取材スタッフによって整えられており、アナウンサーはその場で伝えるだけ――。こんな風に思われているかもしれません。私も、入社前はそう思っていました。
 でも、それは甘かった。もろもろの情報は、担当アナウンサーが自分で用意しなければならないのです。
 2チーム分の事前資料作りは本当に時間がかかります。プロ野球には長い歴史がある分、データも膨大。かけようと思えば何日でもかかるので取捨選択が求められます。もちろん、捨てたはずの話を解説者の方が始められることもしばしば。入団当初の背番号の話が出て、とっさに反応できなかったこともありました。
 経験を重ねれば要領をつかめてはきますが、一方で「これも必要」と思うものも増え、かかる時間は変わりません。完璧だと思える中継ができる日はこないのではないかと、中継を終えるたびに反省ばかりです。
 次の担当は29日(午後3時20分)の中日―阪神戦。阪神ファンの声援に負けない実況をみなさんにお届けできるよう、資料とにらめっこをしています!
 (竹田基起アナウンサー)

実況をする竹田基起アナウンサー

※朝日新聞名古屋本社版 20年6月25日掲載 / メ~テレ・朝日新聞社に無断で転載することを禁じます。

2014年06月30日[月]

見られる意識をもって

  アナウンサーというと、「人前に立つのが好きなんだろう」。こんなイメージを抱かれる方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
 でも、現場からのリポートで、アナウンサーが主役であってはいけません。事件現場に化粧ばっちりのアナウンサーがいるのはおかしいですし、地元の方にとって大切な行事にアナウンサーがズカズカと入っていくのも失礼です。
 主役はあくまで「情報」。私は一歩と言わず二歩三歩と引いて、取材をしつつも邪魔をしないように、主役を際だたせられるように、意識してきました。雨の日の梨農家さんへの取材では梨より地味な色のレインコートを選んだこともありました。
 でも――。この春から朝の情報番組「ドデスカ!」の司会に就任。スタジオから情報を伝える機会が多くなり、意識に変化がでてきました。
 これまでみたいに「テレビ映り」にあまり気を配っていないと、しょっちゅうメークさんやスタイリストさんに直されるんです。“元気で明るくてきれいなアナウンサー”であることも仕事のひとつかな、と考えるようになりました。
 見られることへの意識転換をしつつ、慌ただしい時間でも私がそこにいてくどくない、そんな存在を目指したいです。(徳重杏奈アナウンサー)

メインMCの徳重杏奈アナウンサー(左)

※朝日新聞名古屋本社版 20年6月18日掲載 / メ~テレ・朝日新聞社に無断で転載することを禁じます。
2014年06月06日[金]

イクジイ具志堅が奮闘

  孫の育児に積極的なおじいさんを指す「イクジイ」という言葉も、このところずいぶん浸透してきました。実は、ボクシング元世界チャンピオンの具志堅用高さんもそんなイクジイの一人。7日放送の「具志堅じぃじが行く!孫まご旅」(午後4時)では、具志堅さんが愛する孫のりまちゃん(4歳)、しまちゃん(3歳)と故郷・沖縄を旅する様子をお伝えします。
 ご自身のお子さん達が幼かった頃は仕事が忙しく、あまり子育てには関われなかったという具志堅さん。その反動もあり、今は「孫にベッタリ」。東京都内の2世帯住宅で一緒に暮らす孫たちの笑顔をみるのが、何よりも幸せなんだそうです。
 今回は、そんなうわさを聞きつけて番組出演をオファー。2泊3日のプランは具志堅さん自らが練り、マネジャーさんいわく、「可愛い孫をひとり占めできる」と出発日を楽しみにしていたそうです。
 しかし、そんな思いとは裏腹に孫との旅は初日からハプニングの連続! ごはんを食べてくれない、記念撮影では号泣、泊まった宿ではヤモリが乱入し大パニックに――。ついには、孫の口から一番聞きたくなかった「ママ~」のSOSが。
 思い通りにならず困り果てる具志堅さん。ほほえましい奮闘ぶりをぜひご覧下さい。(今宮裕也・総合演出)

宿にヤモリが乱入し号泣する孫の りまちゃん(中央)しまちゃん(右)をなだめる具志堅用高

※朝日新聞名古屋本社版 2014年6月4日掲載 / メ~テレ・朝日新聞社に無断で転載することを禁じます。

2014年06月03日[火]

少女は母の故郷へ

 28日放送のメ~テレドキュメント「母の国へ~馬瓜エブリン18歳~」(午前10時30分)では、2020年東京五輪代表を目指す女子バスケットボール選手・馬瓜エブリンさんが16年ぶりに母の故郷ガーナを訪れる様子を紹介します。
 エブリンさんはガーナ出身の両親のもと愛知県で生まれ育ち、14歳で帰化。中学2年でU―16日本代表となり、桜花学園高校(名古屋市)3年生だった昨年度は、高校の主要3大会で3冠を達成しました。
 エブリンさんのドキュメンタリーは14歳・17歳に続く3作目。かつては周囲との外見の違いに悩み、国や国籍に翻弄されてきた少女も、今春アイシン・エィ・ダブリュ(愛知県安城市)に入社。取材班は、社会人になるのを前に「長く里帰りをしていない母に恩返ししたい」というエブリンさんと家族に密着しました。
 私たちが「日本から来た」というと、満面の笑みで「ようこそ!」と温かく迎えて入れてくれたガーナの人たち。どんな人も笑顔で受け入れてしまうエブリンさんの陽気な人柄は、間違いなくガーナの祖父母から受け継がれていると感じました。
 彼女はガーナで何を感じ取ったのでしょうか。成長の過程はもちろん表情の変化、また、女優・宮﨑あおいさんのすてきな語りにも、ご注目下さい。(中村春菜ディレクター)

祖母と再会したエブリンさん(中央)

※朝日新聞名古屋本社版 2014年5月28日掲載 / メ~テレ・朝日新聞社に無断で転載することを禁じます。

 

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