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2014年 3月 20日の記事
2014年03月20日[木]

卓球、接待に外交に

 中国で卓球は極めてポピュラーなスポーツ。愛好者は国全体で1億人以上いるとも言われます。メ~テレが力を入れる中国取材でも意外な場所で卓球台を目にする機会があります。北京の旧市街の公園では日の出から日没まで幅広い年齢層が「青空卓球」を楽しんでいました。2007年放送の特別企画で人民解放軍の駐屯地を取材した際も師団幹部から誘いを受け、一戦交えました。
 中国は人脈がモノを言う社会です。商談などを進める際に「接待」は必須。中国経済が毎年10%台の高度成長を続けた頃は高価な品を贈ったり、接待の手段としてゴルフが人気を集めたりしていました。最近は「接待卓球」が注目されていると言います。しばらくラリーをすれば相手が信用できる人間かどうか、手に取るようにわかるのだとか。高級レストランの中には円卓のある個室に卓球台を置く店が増えているそうです。これも「倹約」を推奨する習近平政権の影響かもしれません。
 名古屋は、中国が日本や米国と国交を結ぶきっかけとなった「ピンポン外交」の発祥地。外交の立役者である卓球の元世界王者・荘則棟さんが亡くなって1年。26日午前10時51分の「メ~テレドキュメント」では、荘さんにまつわる数々の秘話を妻が明かします。(村瀬史憲ディレクター)

北京の公園で「青空卓球」を楽しむ人たち

 ※朝日新聞名古屋本社版 2014年3月19日掲載 / メ~テレ・朝日新聞社に無断で転載することを禁じます。

 

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