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塩尻君、おめでとう!

2011/12/19
担当: 松井 秀

最優秀新人賞のトロフィー(左)と部門新人賞の盾

ANN系列で毎年選考を行っているANNアナウンサー賞で、塩尻アナが今年度の最優秀新人賞に選出されました。
この賞は、2002年にANN系列各社の放送番組内容の質的向上・発展と放送文化の向上に寄与することを目的としてスタートし、1年間を通じてアナウンスメント技術の向上が顕著な者に与えられるものです。
「番組部門」「ナレーション部門」「スポーツ実況部門」の3部門があり、塩尻アナは、「番組部門」に、2011年3月7日放送の「UP!」内『PICK UP』コーナーの「卒業の思い出“つくしご飯の会”」の回のリポートでエントリーしました。

思えば、2008年7月、古巣に帰任した私が、最初に取り組むことになった仕事が塩尻君の研修とOAデビューさせることでした。すでに先輩アナからの指導は受けていましたが、私が初めに見たときはもう少しトレーニングが必要な状態で、研修初日から厳しい言葉を言った記憶があります。そうはいっても、私も4年数ヶ月のアナウンサーとしてのブランクがあったわけでして、塩尻君にベストの指導ができていたかどうかは全く自信がありません。教える方も、勉強の毎日でした。
そんな中、ニュースデビューしてからわずか1ヶ月で、「UP!」の「PICK UP」というコーナーリポーターに抜擢されました。初めはどうなるかと思いましたが、現場の皆さんの指導や、共演の先輩アナのアドバイス、そしてやはり本人の大変な努力があり、成長していきました。

アナウンサー賞受賞式にて(テレビ朝日にて)

というわけで、今回アナウンサー賞にエントリーした作品は、塩尻アナの番組デビューとなったコーナーです。ご存知のように「UP!」は今年3月で卒業し今は「ドデスカ」の担当になっていますが、本人はこの「UP!」には大変お世話になったという思いがあったようで、年度末番組担当の変更を塩尻君に伝えたとき、「お世話になったスタッフの皆さんに『いい仕事』でお返しができていないんです」と話していました。新しい番組への意欲と裏腹に、自分を育ててくれた番組に心残りもあったようでした。
今回のエントリー作品は、もちろん塩尻君が自分で選んで決めたものです。この番組のリポートで賞をいただけたわけですから、スタッフの皆さんにも、「恩返し」ができたのではないかなと私は思っています。

さて、塩尻君には、「この賞に恥じないよう、今後さらに努力してほしい」と伝えました。もちろん、本人もその気持ちでしょう。
今後、ますます成長していく塩尻アナを、皆様引き続きよろしくお願い致します。

以下、塩尻アナからです。

松井部長から受賞の報告を聞いたときは正直、夢かな?と思いました。
信じられない思いと嬉しさとで胸がいっぱいになりました。
UP!」の「PICKUP!」は部長の話でもあるように
入社して初めて担当したコーナーということもあり、非常に思い入れがありました。
数え切れない失敗でスタッフに迷惑をかけ、
日々悩みながらもがむしゃらに放送に向き合っていた分、
今回のこの賞は私にとって大きく、意味のあるものです。
この番組に携わったスタッフや指導して下さった先輩方に
ただただ感謝です。
これを糧に日々の努力を怠らず、さらに精進していきます!

これからも、共にがんばります!


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