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石神愛子の あい ことばみんなを愛し愛されるように…との願いが込められた「愛子」という名前。 周りを幸せにする「あい」を合言葉に多くの人と出会い言葉を綴ることで、皆さんと相思相愛になれたら…と思っています。

いただきます!

2016/11/28

先日「UP!」のロケで
愛知県愛西市のレンコン畑の収穫をお手伝いさせていただきました。

収穫したレンコン丸ごと1本を手に記念写真!

お世話になった農家の中野稔さん、孫の雅仁さん、レンコンセンター長の大橋誠さんと♪

お世話になった農家の中野稔さん、孫の雅仁さん、レンコンセンター長の大橋誠さんと♪

スーパーで節ごとにカットされているイメージが強かったので
その重さと大きさにびっくりでした!

実はこのレンコン、私が収穫の際
鍬で切ってしまった為よく見ると頭の部分が欠けております…(申し訳ありません)
そう、この品種のレンコンは機械ではなく一本一本鍬による手掘りで収穫するんです。

というのも泥の中でひと節ひと節、予想もできない方向へと生えていくレンコンは
鍬で節ごとに捉え人間の勘によって掘り進めなければ収穫できず 
機械では不可能なんです。

わずかに地上に残る根を頼りに
入り組んだレンコンの形を見定め鍬を入れる…
まさしく地中に埋まった壮大なパズル!!
見誤ると、サクッと悲しい音がして簡単にレンコンを傷つけてしまいます・・・

ようやく1本を掘り出せた時は
その達成感と
今までその重みを知ることなく食べてきた自分への複雑な気持ちとで
涙がじわりとこみ上げてくるほどでした。
職人技です。

1本1本真剣勝負。
「難しいけど、掘る度に新たなパズルを解くようで楽しい」と雅仁さんが教えてくれました。

「ここがあるからこそ、収穫に集中できる」と中野さん

「ここがあるからこそ、収穫に集中できる」と中野さん

この地方のレンコンの9割以上を担っているという愛西市のレンコンセンター。
繊細な野菜ゆえ、選別、箱詰めまで気が抜けない作業が続きます。
最後の最後までプロの技が光っていました。

収穫したレンコンは中野さん姉妹とともに天ぷらや餃子にして頂きました!

仲良し姉妹、貴代美さん、真由美さんとともに♪

仲良し姉妹、貴代美さん、真由美さんとともに♪

シャキッに、フワッ。
調理方法によって食感が七変化して、忘れられない美味しさでした!!

農家の皆さんをはじめ、
数え切れないほどの汗と誇り高い技術を経て
私たちの食卓に届くもの。

今まで簡単に口にしてきたけれど、
その重みに見合う味わい方を
心して始める為の決意と感謝の言葉なんですね。

手と手を合わせた向こうに、
沢山の方の顔をイメージしながら。

「いただきます」!