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アナウンサールーム


ユイリポ見たこと聞いたこと思ったことをゆったり綴ります。

声に出して読んでみる「絵本」

2009/05/27

やっとこの絵本に決めました!

先日、アナウンス部が保育園で行った絵本の出前朗読隊「アナの宅配便」に私も参加しました!
普段、触れあう機会の少ない4~5歳の子どもたちは、どんな絵本が聞きたいのだろう?
迷いに迷った挙句、絵の丸みと色の入り交り方が温かい印象で、
絵本に出てくる診察方法がユニークだった
「さるのせんせいとへびのかんごふさん」(ぶん・穂高順也 え・荒井良二 ビリケン出版)に決めて練習しました。

まずは保育園のみんなに自己紹介です

さて、遂に本番。
緊張のなか、出来るだけ大きな声で、何とか前を見つつ読み進めると・・
「きつね!」「電車ごっこー」「えー!」
園児達から続々と反応が返ってきました。
目の前にいる人たちとの共通項はたった一冊の本なのに、
お互いわくわくした気持ちになれるのって素敵なことだと再実感しました。

私の、よく知っている“色”。

それを最初に感じたのは、地元・徳島で開かれた朗読劇に参加した時です。
私たち(当時)高校生は、絵本作家で漫画家でもある、おーなり由子さんの
「夕やけ青やけ」(「きれいな色とことば」より 大和書房・新潮文庫)を読みました。
参加者で数行ずつ順番に読んでいくと、
人によって認識の違う「色」の話を、分ち合えた気がしました。

一人で楽しむのもいいけれど二人でも三人でも、
そして今回お邪魔した保育園のように九十人でも楽しめる絵本!
久しぶりに実家の本棚の奥から出したいなあと思いました。