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シネマニッキ

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「桐島」っていったい?!

2012/08/02
担当: 神取 恭子

岐阜県出身の作家・朝井リョウさんが早稲田大学在学中に小説すばる新人賞を受賞した「桐島、部活やめるってよ」。
先日、朝井さんの小説「もういちど生まれる」が第147回直木賞候補になったことも話題になりましたよね!
朝井さんの小説「桐島…」は、高校生の瑞々しさと言葉に出来ないモヤモヤした感情が表されていて、読んでいると自分の高校時代の部活動や教室の様子、当時の悩みまで脳裏によみがえってくる、とても面白い作品でした。

映画はというと、原作のテイストを大事にしつつ、「桐島が部活をやめる」という小さくて大きな事件をきっかけに、高校生たちの日常が崩れていく様子がリアルに描かれています。
その構成に始めちょっとイライラさせられるのですが、これは吉田大八監督の狙いの一つ。
予備知識無くご覧になった方がより楽しめると思うので、今回はこれ以上は書きません!
イライラから一気に噴出する見事なフィナーレをぜひ劇場で体感してみてください。

登場人物の中で、実は一番深いキャラクター・実果を演じた、愛知県出身の清水くるみさんと、吉田大八監督にお話を伺いました。
詳しいインタビューの模様は、8月11日(土)の「昼まで待てない!」をご覧ください。

映画「桐島、部活やめるってよ」は、8月11日(土)から公開になります。
今年見た邦画の中では、1,2を争う面白さ。オススメです!


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