倉橋 友和

PROFILE

絶対、現場主義。

「報道記者」倉橋 取材こぼれ話

今年を振り返ると、つくづく季節感に乏しい時間が過ぎていったように感じるのは、私だけではないと思います。
そんな中でも、年末年始に向けて世間は動いています。


福袋の販売は年内から始めたり事前に予約を受け付けたりするなど、初売りに客が集中しないような工夫も。


名古屋の百貨店で、福袋のお披露目会がありました。
家庭の食卓を彩るセットや、
いわゆる「リモート映え」をサポートしてくれるグッズなど、
おうち時間・ステイホームに関連したラインアップが充実。
さらに新年の初売りでは行列する客の1人1人にハンディタイプの検温器で体温を測ったり、
消毒用アルコールを通常よりもかなり多めに配置したりするなど、
百貨店側も感染対策に力を入れながら迎える新年になりそうです。


「新たにレッサーパンダ舎もオープンするので、次回のランキングにも注目してほしい」と語る黒邉園長。(右から2人目)


名古屋・東山の動物園で半世紀以上続く「人気動物ベスト10」が発表されました。
来園者が好きな動物を書いて投票し、その結果でランキングが決まる隔年で行われるイベント。
前回はシャバーニの「イケメン」効果もあり、ゴリラが1位でしたが
今年は、毎回安定した人気を誇ってきたコアラが、8年ぶりに首位に返り咲きました。
いつもだと平日も含めた全ての開園日に投票できたのですが、
今回は来園者が「密」になるのを避けるため、土日限定にしたので
「より子どもたちに人気のある動物が上位にはいったのでは?」と動物園は分析しています。
とはいえ、対照的なキャラクターはどちらも魅力たっぷり。
これからも続く(であろう)両者のライバル物語から目が離せません(笑)


さてトヨタ自動車が過去最高の生産台数を記録するなど、
この数ヶ月で明るい兆しの話題を耳にする自動車業界。
そんな地元・愛知のものづくりの根幹を支える現場も取材させて頂きました。


この地方の製造業には、アメリカのバイデン「次期大統領」の通商・環境政策による影響が及ぶ可能性も


ブレーキ関連の部品などを製造する、愛知県内の自動車部品メーカー。
緊急事態宣言が出された5月あたりは減産を余儀なくされたものの、現在はフル稼働に近い状況とのこと。
「中国では『密』になりやすい公共交通機関を避けるために自動車が売れている。日本も同じ傾向になるのでは」と今後に期待を寄せる一方、
2030年代半ばまでにガソリンだけで走る新車をゼロにする政府の目標が設けられるなか、
「とはいえ、製造ラインを電気自動車の部品用に一変させる訳にもいかない」と、
長期的には見通しが立ちづらい、転換点についての展望も聞かれました。

いずれにしても新型コロナウイルスを念頭に置いた政策、経営、運営、生活…
そんなニューノーマルが続く2021年になりそうですが、
みなさんにとって、新年が希望に満ちた日々になるように、心から願っています。

少し早いですが、良いお年をお迎えください。


来年も、たくさんのテイクアウトグルメにお世話になりそうです!


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