奥さまテレビコラム 羊かんのつまみ食い

 
イラストをクリックすると、あんなこんな裏話が・・・

     
  光る!スポーツ研究所 ◆  
     
 
・放送日 毎週土曜日 深夜0:30〜1:00
 
     
 
・出演  所長 伊集院光/研究員 高山香織(メ〜テレアナウンサー)
 
     
   
     

     
 
「僕がクイズ番組とか得意だったりする理由は、こういう番組に出させてもらっているからだと思います(笑)」
 
     
   グッときちゃった〜!高山研究員のメガネ&白衣姿に。「ああ、高山研究員って新婚なんだ〜」と思うとよけいに……。な〜んて、すっかり『アナ誕!』目線で女子アナを見るようになってしまった今日このごろ。
 
 今回は、ときに高山研究員がゲストのアスリートに挑戦するために着替えるスポーツウェア姿も必見(ある意味コスプレだと思うの、わたしだけ?)、『光る!スポーツ研究所』の収録を見学してきました!

 『光る!スポーツ研究所』は、アスリートのスポーツに対する技術はもちろん、競技に向かうときのメンタルな部分まで、あらゆる角度からスポーツを掘り下げて研究していく番組。

 でも、ちっとも小難しくなくて、スポーツのルールの基本をわかりやすく解説したり、アスリートの素顔や魅力に迫った構成になっているので、スポーツのことがよくわからなくても充分楽しめちゃう。なんと言っても、伊集院所長のナイスな質問に、アスリートがついつい本音をぽろりとこぼすところが面白い!

 わたしたちが見学した11/17(土)放送分のスタジオ収録(※この回は深夜1時〜放送です)は、五輪種目の「自転車競技」を大研究!
 北京オリンピックのメダル候補、中京大学2年生の和田見里美(わだみさとみ)選手に密着して、その強さの秘密を探っていく……という内容でした。

 ※番組の裏話などは、えみちゃんのイラストを見てね!

 そして、収録などで忙しい伊集院所長にインタビューすることに成功〜〜〜!
実は(というほどのことでもないんだけど)、わたしとえみちゃんは伊集院所長と同じ歳。そして、とても会いたかった人のひとり。雑学王の伊集院さんに失礼のないインタビューが出来るのか、どきどきしながら挑みましたが……

 とても気さくに答えてくれました!どの言葉も内容がぎゅっと詰まった濃いものだったので、ほとんどノーカットで掲載しちゃいます!
 
 
 
  この番組をやっていて良かったと思うことは?  
     
   「その時期によって僕やスタッフの中での流行りもあったりするんですけど、最近は中部地区の企業スポーツに対する熱意が素晴らしいので、そこを取り上げる企画は多いかも知れないですね。
例えば、フットサルのリーグが始まったりとか、ハンドボールのリーグなんかも強いし数が多いし、フェンシング、自転車競技……
とにかく、びっくりするぐらいきちんとしているんだよね、この不況下に。東京は利益第一主義になってしまったのである意味壊滅しちゃいましたね、社会人スポーツは。そういう中、中部地区は色々なスポーツを、色々なところで、色々な企業がちゃんとバックアップしてやってるから、番組を作っていて楽しいですよ。で、東京に帰っては友達に、僕が見つけたことのように自慢しています(笑)。
女子ホッケーの日本代表選手にインタビューをさせてもらったときは、『グラウンドホッケーはどれだけすごいのか』っていう話をよそで言ったり。僕、それこそクイズ番組とか得意だったりする理由は、こういう番組に出させてもらっているからだと思います(笑)」
 
 
 
  アスリートたちから言葉を引き出すのって難しくない?  
     
   「僕が本当に興味のある人に来てもらってるっていうのが一番でかいと思います。そこが中途半端だと、僕も何を聞いていいかわかんなくなってしまうから。
 毎回(アスリートに密着取材した)VTRを見た段階で、「うわっ、この人に話を聞いてみたいな」って思うから、それはすごくありがたいですね。で、そういう人材がこの界隈にいっぱいいるのがすごいよね。みんなトップアスリートだからね。フェンシングもフットサルも女子ホッケーも自転車競技にしても、オリンピックのチームに入る選手たちがほとんどだから、『聞くことありません』では許されない。フェンシングがやや上手い人が来ているわけじゃないから。東京収録でゴールデンタイムに放送していたとしても、自分の練習のスケジュールとかを考えると『行けません』っていうクラスのアスリートがこの番組に来てくれていると思っています。
中部地区のスポーツ熱に感謝しますね」
 
 
 
  番組で取り上げるスポーツのルールはある程度下調べをするの?  
     
 

 「スタッフから聞いたりしますけど、問題なのは、そのルールを知っていることを基準にしゃべれないというか、ある意味、知らないことを純粋に『知らない』って聞いたほうがいいところはありますよね。そのほうが番組を見ている人たちに伝わるから。
 逆に僕がものすごいフェンシングのことを勉強してきて、『あの試合のこの局面はこうですね』って展開したとすると、『フェンシングチャンネル』になっちゃう(笑)。
そこがちょっと難しいんですよね。失礼のないように知らないままでいるのは、勇気のいることではありますけど、なるべくスポーツ選手がどんなに可愛くて、どんなに年下だったりしても、敬意を忘れないように聞くことを大切にしています。
知らないことは失礼で申し訳ないっていう意識で、『知らなくて失礼ですけど……』って聞くようにしています」

 
 
 
  番組でアスリートにたくさん会っていく中で、人生観が変わったことは?  
     
   「選手たちの普通なところが面白いんですよね。そこまでのことをやる人なのに、すごい人なのに、女性誌のおしゃれ特集を見てみたり、メイク特集を読んだ次の日に鼻の骨を粉々に折っちゃった……っていうそのギャップが面白いですよね。普通の女の子の日常と、アスリートとしてのある意味異常なところ。
そんなアスリートたちを見ていて思うことは、『お笑いタレントは日々異常であることがいいことだ』って若いころ勘違いしていた時期があったけど、『らしくない』と言われたり『期待に応えたい』と思ったりすることが過剰になると、むしろ本当に面白いことを逃すんじゃないか、ということ。『堂々と普通のことをしよう』と思うときが増えました」
 
     

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