2004年5月13日(木)放送 校庭緑化への道
 
子供達の学力低下が心配されていてる中、体力不足も問題になっている。
そんな問題を解決する切り札、それが校庭緑化なのだ。
 
 
愛知県小牧市では、小学校の校庭緑化が進められている。
校庭緑化の利点は、まず子供達が安全に遊ぶことが出来ること。さらに芝生にすることで砂が飛ばない。アレルギー部質を押さえることも出来るのだ。

しかし、問題点もある。芝生を管理するのが大変なのだ。
校庭全面を芝生にした小学校に行ってみると、芝生は校庭の半分になっていた。
生徒達が遊んでいると、どうしてもその場所の芝生が枯れてしまって、結局半分の芝生しか残っていなかった。
芝生にも種類があってどの芝生が校庭にあっているのかという実験も行われていた。

一方でその点を考えて最初からトラックのまわりを芝生にした学校もある。
そこでは、スプリンクラーも設置されている。
先生に話を聞くと、芝生に変わってから生徒達が楽しみながら校庭で遊んでいると言うことだ。
父兄や近隣の人たちも積極的に芝生の管理に加わってくれるそうだ。
企業もこの校庭緑化を新しいビジネスにと考えている。
しっかり管理すれば、芝生を長持ちさせることは簡単だという話だ。
やっぱり、芝生の上で寝っころがったり、相撲を取ったりするのは気持ち良いよね。芝生がいやと言う生徒は一人もいなかった。
小牧市では、これからも校庭緑化を進めていき、最終的には、市内にある小学校全部を芝生にしたいらしい。

子供達が芝生の上で遊んでいる姿は本当に楽しそうだった。
ちなみに、学校の芝生でゴルフの練習をするのは禁止です。
あくまで、芝生は子供達のモノなのだ。
 
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