30年間無医村だった志摩市大王町船越に開業した内科医・阿川茂先生は5年前から院内で音楽療法をやっている。
なんとその方法とは診察中に自作の歌のCDをかけることなのだ。
実は先生 4年前にメジャーデビューしたプロの歌手。
去年8月にはアルバムも出している。
はじめた理由は高齢者のうつ病・不安神経症が増加していて内科の病気プラス抗うつ剤や精神安定剤も処方しなければならない患者が後を絶たないため。
阿川先生は日々の診察の中で心のケアの必要性を感じたのだ。
そして、去年から新たな試みとして、講演会を開き、志摩市のお年寄りを癒し励ましている。みんな先生の歌を聴き明るく元気になっているのだ。
●取材先
『あがわ医院』
三重県志摩市大王町船越1066
0599-72-2663
『日本音楽療法学会常任理事』
栗林文雄先生(名古屋音楽大学教授)
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