これまでの旅

2004年2月21日放送

修善寺編

今回の旅してゴメンの舞台は、伊豆半島の中央部に位置する修善寺の旅。修善寺駅から温泉街へとバスに乗って向かったウドちゃん。到着早々、偶然見つけた「黒米チャーハン」の看板・・・お店の方に聞いてみると、「黒米」は修善寺の特産物なのだそう。以外にも?美味しい黒米チャーハンをご馳走になったウドちゃんはその後も修善寺の温泉町をブラリ。修善寺の元となった「修禅寺」のお寺や、新井旅館という130年の伝統を誇る老舗旅館など、修善寺をたっぷり堪能したウドちゃん。最後は、弘法大使が杖を一突きして、修善寺の源泉を掘り当てたとされる場所で旅の思い出を色紙に書きました。

ウドちゃんの旅メモ

修善寺は
修禅寺であって
修前寺
ではない

インフォメーション

  • 『修善寺特産の黒米を使った炒飯がおすすめ!』

    店 名:「湯川食堂」
    所在地:静岡県田方郡修善寺町修善寺768-3
    連絡先:0558-72-0822
    営業時間:11:00~22:30
    水曜定休
    ☆湯川食堂オリジナル「ヘルシー黒米炒飯」800円(1日限定8食!)
    ※使用している黒米に関して、少し黒米は、中国・漢の時代に発見され、以来、歴代の皇帝に献上されたと伝えられる。 滋養強壮、胃腸を丈夫にするほか、増血作用があるとか

  • 『昔は、修禅寺の鎮守さまでした!』

    寺社名:「日枝(ひえ)神社」
    所在地:静岡県田方郡修善寺町修善寺
    連絡先:0558-72-6182
    お父さん:重田 松治(しげたまつはる)さん
    ※家内安全、家運隆昌、商売繁盛に効果あり!?

  • 『弘法大師が開基したといわれる古刹!』

    寺院名:曹洞宗「(福地山)修禅寺」   
    所在地:静岡県田方郡修善寺町修善寺964   
    連絡先:0558-72-0053

  • 『国の登録文化財の宿!総ヒノキ造りの天平大浴堂が自慢!』

    旅館名:「新井旅館」
    所在地:静岡県田方郡修善寺町修善寺970
    連絡先:0558-72-2007  
    ※詳しくはコチラ→http://oyado.jp/arai/

  • 『昔ながらの懐かしい遊技に時間を忘れます!』

    店名:「いなみつ遊技場」
    所在地:静岡県田方郡修善寺町修善寺930
    連絡先:0558-72-0133
    営業時間:9:00~23:00
    定休日:年中無休
    ※「ボットル落し」5球300円(全部落としたら、景品の人形がもらえる)
    ※「射的」玉1皿で、500円

  • 『源頼家が入浴したと言われる伝説の名湯』

    温泉名:「箱湯(はこゆ)」
    所在地:静岡県田方郡修善寺町修善寺925
    連絡先:0558-72-5282
    営業時間:12:00~21:00(札止め20:30)
    定休日: 不定休
    ※入浴料350円

  • 『修善寺温泉発祥の湯!』

    温泉名:「独鈷(とっこ)の湯」
    所在地:静岡県田方郡修善寺町修善寺
    お問合せ先:修善寺観光協会 0558-72-2501

  • 『富士の見える丘に咲く紅白梅は鮮やか!』

    イベント名:「梅まつり」   
    開催期間:2月1日(日)~3月10日(水)   
    開催会場:修善寺梅林   
    お問合せ先:修善寺観光協会 0558-72-2501  
    ※広さ3ヘクタールに渡り、樹齢100年を越える老木から、若木を合わせ約20種、3000本の紅白梅が花を咲かせる。
    ●修善寺温泉の概要
    ※泉質・・・ 弱アルカリ性単純泉  
    ※泉温・・・ 61、2℃  
    ※適用症・・・ 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、 うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進

※掲載している情報は放送時のものです。変更される可能性がございますので予めご了承ください。