メーテレ 出前朗読隊 アナの宅配便 メーテレのアナウンサーが、小学校、幼稚園などにお邪魔して、絵本を読み聞かせます!
バックナンバー

第127回活動報告  08年9月5日(金)
岐阜県関市立「倉知小学校」

のどかな田園風景の脇に高速道路が通る、そんな場所に倉知小学校はありました。学校ではさつまいもや、とうもろこし、なす、きゅうりなどを栽培していて、授業の中で調理をしたり自宅にお土産として持ち帰ったたりと自然の恵みを大切にする心を持った純朴な子供達でした。

倉知小学校の教育の核は読書活動で、毎朝全校一斉の読書時間が設けられている他、保護者や地域の皆さんを中心としたグループ「ぐみの木」が子ども達に定期的に読み聞かせをしているということです。
学校には、「低学年用図書館」「高学年用図書館」「調べもの室」と計3つの図書館があり特に低学年生は“本好き”の子供が多いんですって!

訪問したこの日は、9月末の運動会に向け“出し物”の練習の真っ最中でした。
正門を入るなり、大きな掛け声とともにダンスをする子供たちの姿も見られました。
この地域では、350年の歴史がある伝統の倉知祭りが毎年4月に行われるということです。子ども達は祭りの呼び物“倉知太鼓”を運動会でも披露したり、太鼓とリコーダーにあわせてみこしも担ぐそうです。
そのみこしを校長先生の案内の下、見せていただきました!

文:朗読隊 加藤歩

朗読隊 加藤 歩アナウンサー

アナウンサー写真

私たちが授業が始まる少し前に教室に向うと、既に2年生のお友達90人が体育座りできちんと勢ぞろいし拍手で迎えてくました。感激しました!
計3冊の絵本を読んだのですが、みんなが知っている作品だったにも関わらず集中して絵本の世界に入ってくれました。朗読の途中で子ども達の「おぅ、うふふ、あぁ」などの感嘆の声が漏れ聞こえてきたので、物語を堪能してくれているのが伝わってきました。
私たちの顔を見て「あっ、テレビで観たことある!」なんて声をかけてもらい、社交辞令??もしっかりと言える賢い子ども達でしたよ。(笑)
2年生の皆さん、運動会も頑張ってね!また会えるといいね。

朗読した絵本

「ねずみのよめいり」

ねずみ一家のむすめがとしごろになったんだと。お母さんねずみは嫁入り先を求める一方、お父さんねずみはかわいさ余って嫁に出したくありません。
「嫁にやるなら、一番えらいお方だ。さしずめ、おてんと様かのう」などと大口をたたいてしまいます。
さあ、ねずみのむすめは無事嫁ぎ先が見つかるのでしょうか?

朗読した絵本写真

教育画劇
作:岩崎京子
画:二俣英五朗

朗読隊 合田 倫子アナウンサー

アナウンサー写真

私にとっては2年ぶりの参加。少し緊張していたのですが、子どもたちの温かい笑顔と元気な反応に、朗読を始める頃にはその緊張感もすっかり忘れていました。
文が少ない頁でも、絵を見てイマジネーションを働かせている子ども達のキラキラした目が印象的でした。
こちらの小学校では読書に力を入れていて、「年間70冊の本を読む」という目標を達成している子どもたちがいると聞き、最近読書から遠ざかっている私は刺激を受けました。読書の秋、子どもたちを見習いたいです。

朗読した絵本

「こんとあき」

「こん」はきつねのぬいぐるみ。おばあちゃんに赤ちゃんの「あき」のお守りを頼まれて、さきゅうまちからやってきました。あきはこんと一緒に遊びながら大きくなります。ある日、こんの腕がほころびてしまったので、こんとあきは二人でさきゅうまちのおばあちゃんのところまで旅に出ます。
旅の途中で次々と起こるハプニング。こんはだいぶ傷んでしまいます。でも、なんとかおばあちゃんの家に辿り着き、こんは出来立てのようにきれいなきつねになりました。

朗読した絵本写真

福音館書店
作:林 明子

朗読隊 塩尻 奈都子アナウンサー

アナウンサー写真

今回、私にとって初めての朗読隊。どうやって読めば子供たちに伝わるのか、夢中になってもらえるのか、試行錯誤しながら練習しました。当日はすごく緊張していたのですが、子供たちはキラキラとした笑顔で温かく迎えてくれて和ませてくれました。絵本を読んでいる時、子供たちが笑って反応してくれて、私も一緒になって絵本を楽しむ事ができました。子供が大好きな私にとって、とっても幸せなひと時でした。「もっと絵本が読みたい」と心から思いました。最後みんなとお別れの時、全員がハイタッチをしてくれた事、一生忘れません。

朗読した絵本

「ゴムあたまポンたろう」

あたまがゴムでできているおとこのこがいました。その男の子の名前は「ゴムあたまポンたろう」です。ポンたろうは、世界一周の空の旅にでます。山にポン!とぶつかって、ボールのように空を飛んでいきます。旅の途中、様々なトラブルに巻き込まれそうに・・・ポンたろうはどうなるのでしょうか?

朗読した絵本写真

童心社
作・絵:長 新太

 
ページの先頭に戻る

COPYRIGHT (c) 2006 NAGOYA BROADCASTING NETWORK. All RIGHTS RESERVED.