「七里の渡跡」

桑名は、東海道五十三次の42番目の宿場町。実は、東海道で唯一、船を使って渡る道なんです！ 江戸日本橋から京都まで約500キロを結ぶ東海道。その中で名古屋の熱田から桑名まで渡し船を使う海上路。

「六華苑」

桑名の実業家、二代目諸戸清六の邸宅として大正2年に建てられたんです。 日本近代建築の父と呼ばれ、鹿鳴館などを設計したことでも知られているジョサイア・コンドルが手掛けた地方で唯一の作品！ 和洋の様式が調和した造りになっていて、玄関のタイルは大正2年当時そのままの状態なんです！ 庭も散策出来、これからの時期にオススメのスポットです。

「桑名市寺町通り商店街」

寺町通り商店街は3と8の付く日だけ朝市が行われているんです。 野菜を売る露店では朝採りした大きな桑名の名産品タケノコがたくさん並んでいましたよ。 ほかにも手作りの無添加ドーナツ屋さんや鮮魚店「魚末」さんにお邪魔しました。魚末さんでは魚より玉子焼きが人気なんです！ 出来立ての玉子焼きを頂いたり、三八市を満喫しました～

「美鈴コロッケ」

創業30年、下町のコロッケ屋さん。 カレーコロッケや野菜コロッケ、メンチなどその場で揚げてくれるので、いつでも揚げたてを食べれるんです！ くわなめしのひとつタケノコがたくさん入った「桑名コロッケ」を頂きましたよ！