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番組マニフェスト
【 評価対象:2007年9月3日】
   
プロデューサー名:加古均/海老名敏宏
タイトル
テレメンタリー2007「もうひとつの学校〜フリースクールの青春」
放送日
2007年9月3日(月)
放送時間

深夜2時18分〜2時48分

出演者
出演者等:沓名和子、沓名華智、池の原フリースクールの子どもたち
ナレーター:村瀬寛美(メ〜テレアナウンス部)
スタッフ

制作スタッフ等:D萩原悦子
技術スタッフ等:カメラ:木下茂樹(名古屋テレビ映像)、音声:小島大幸(名古屋テレビ映像)、編集:河合孝昭、MA:尾崎勝弘(東海サウンド)

キーワード
【制作者の思い】
[1] 心熱くなる…引きこもりや不登校生徒たちの生徒たちが見せる笑顔
[2] 共感する…子どもたちをめぐる学校や家族の問題を生の声で訴える
[3] 意外な発見…外見からはつかめない子どもたちの素直な心と闇
[4] 取材力…どですかで追いかけ続けた半年以上の記録の集大成
[5] 構成…ありのままの子どもたちの姿を基軸にした視点で展開
[6] 演出…堂々とカメラに向き合わせた姿勢が説得力を生む
番組ジャンル
ドキュメンタリー
企画内容
渥美半島の三河湾に面した海辺にある「池の原フリースクール」。通信制高校のサポート校でもある。ここには引きこもりや不登校で高校を退学した子どもたちが週に1回スクーリングに通っている。6年前このスクールを立ち上げたのは30年教師を勤めた沓名和子さん、そして画家で夫の沓名華智さん。ママさんパパさんと子どもたちに慕われる二人。ここは、行き場を失った子どもたちの「最後の学校」でもある。ママさんパパさんと子どもたちとのふれあいや親たちの悩みを通して、子どもたちの心の闇に迫る半年以上の記録である。子どもたちを置き去りにした学校や家族が見えてくる。追い詰められた子どもたちが、この場所で見せる笑顔の秘密は何か、子どもたちがさりげなく語り始める。


番組評価結果 番組評価結果

【主なご意見】

昨今の子供にまつわる犯罪が多い中、こんなに生徒に対して思いやる先生がいるんだと、ほっとし心が救われた。

30分と短いため難しいかもしれないが生徒の人物像をもっと掘り下げて見たかった。人物をもう少し絞った方がいいのかも。

これだけ自然な学校の様子を見ることや、生徒の率直な意見が聞くことができるのも、長い間ずっと取材を続けて信頼関係をつくれたからだと思います。

深夜の放送だったので、多くの人に視聴してもらえるよう、また日中の再放送を希望します。

落ちこぼれの子供たちも社会の犠牲者であることを痛感するとともにフリースクールに情熱をかける夫妻に大変感動した。




我々が取材に入ったことで、自信を持ってくれた子どもたちがいた反面、取材で傷ついた子どもたちもいました。心に傷を持った子どもたちの内面は、まだまだつかむことができません。フリースクールを定義することは難しく、どんな形であれ、子どもたちの居場所を作り上げることがこの学校の狙いです。絞りきれなかった、というご意見は承知の上でした。絞ることで、さらに傷つけることが怖かった、というのが本音です。「どですか!」からの継続取材と露出が信頼を築きました。

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