【 評価対象:3月1日】
プロデューサー名:海老名敏宏
タイトル
メ〜テレドキュメント
きっと良くなる必ず良くなる〜がんと闘う仲間たち〜
放送日
2006年3月1日
放送時間
深夜1時43分〜2時38分
スタッフ
制作:
演出 海老名敏宏(報道局ニュース情報センター)
技術:
中日映画社
キーワード
【制作者の思い】
[1]
切ない…壮絶ながんと闘う姿に生きる喜び,死の不安との葛藤が…。
[2]
人に伝えたい…身近ながん患者に、この話を伝えたい。
[3]
考え方が変わる…がんは怖くはない。こんな生き方もできる。
[4]
取材力…半年にわたって記録した取材対象との信頼。
[5]
独創性…がんをテーマにこれまでにない切り口。
[6]
演出…徹底して対象に迫る。
番組ジャンル
ヒューマンドキュメンタリー
企画内容
いくつもの多重がんを抱え、余命宣告を受けながらも希望を失わず、生きることへの希望を忘れない前向きな生き方を目指す、がん患者の会を半年にわたって追った記録。
会を作り上げ全国に1600人あまりの会員をまとめる名張市の広野光子さん(64)とその仲間たち。自ら傷ついた身体をさらけ出しがんを笑いで語り合う姿、その死生観、さらに現代の医療現場の問題などを提起する。
【主なご意見】
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前向きさばかりを強調せず死の恐怖に対する本音をしっかり切り取っているほか、登場人物の死を殊更にショッキングに取り上げることもしていない。演出過剰になりがちな素材なのに的確な演出がされているあたり、拍手を送りたい。
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お医者さんが「僕がいくら説明してもわかっていただけない」と悩んでいる姿を見られたのが新鮮でした。
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唯一残念だったのは患者さんに配慮してのことなのか、放送時間が深夜だったことです。昼間の放送を希望します。
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幾多の苦難にも負けず、明るく生きる広野さんの姿には心打たれるものがあった。がんについて笑いながら語る姿、死生観などを拝見して、自分の生き方というか人生について考える機会になった。
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幾多の苦難にも負けず、明るく生きる広野さんの姿には、心打たれるものがあった。がんについて笑いながら語る姿、死生観などを拝見して、自分の生き方というか人生について考える機会になった。結論づけるのは非常に難しいテーマ。
がんと言う病気は、患った人でなければ分らない辛さや克服するための人生観が養われるようです。
この番組は、日本人の3分の1ががんで亡くなっているという身近な病であるという現実から、がんで悩む家族や本人たちへのメッセージを意識して制作してきました。
取材対象となった人たちは「自分の体験が生かされるのなら」「自分が生きてきたことが記録されるのなら」と積極的に協力をいただきました。がん患者の一面を切り取っただけに過ぎないのも確か。ぜひ続編に挑みたいと思います。
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