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愛知県碧南市に住む磯貝憂貴君(12)は、岡崎盲学校に通う中学1年生です。
少年・憂貴の描く世界はまさにファンタジー。私たち大人が忘れてしまった新鮮な心を蘇らせくれます。
憂貴にはいくつかの障害があります。視知覚や発達に障害があり、学習面に多少の問題を抱えています。小学校3年のときから描き始めた憂貴の「絵」は、「言葉」にかわって感性豊かな彼の心をしっかり表現しています。彼の絵に多くの人が感動します。そしてその絵には必ずといっていいほど憂貴が登場します。翼が生えた自分の姿が、そこにあるのです。母は息子の能力をさらに引き出すための努力は惜しみません。しかし、成長する子供との間に微妙な葛藤が生まれます・・・。子供の持っている可能性と絵に託されたメッセージを探ります。
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