
メ~テレのニュースで放送された「名古屋・地下鉄殺傷事件」が「中部写真記者協会賞(テレビ部門)」の一般ニュース部門で「優秀賞」を受賞しました。
また、ニュース企画部門では「UP!」で放送された「超高齢化社会の行方 ~漂流する介護難民~」が「優秀賞」を受賞しました。
この賞は中部地方のテレビ局・新聞社が加盟する、中部写真記者協会が、2010年に撮影された映像、報道写真を審査したものです。
メ~テレは、これまでにグランプリ(2009年、2007年)や映像企画部門優秀賞(2008年)などを受賞しています。

「金山駅で人が刺され負傷」との一報で取材クルーが現場へ急行。
現場は地下鉄金山駅改札口付近で、警察による規制線が引かれる前であった。
到着直後は現場に加害者・被害者・血の海・野次馬などで騒然としていて状況を把握出来なかった。
取材を進めるにつれ、高齢者女性が見知らぬ女にいきなり刃物で刺された事件を把握。
短時間で状況判断を行い、緊迫した状況を的確にとらえた映像が評価されました。
(撮影:柘植 信、音声:香川 裕哉)

行き場のない日本の「寝たきり高齢者」、介護で日々不安と戦い続ける家族。
介護に悩む2組の高齢者夫婦の日常生活を丹念に取材した。
療養型病床は国から廃止の方針が示されたが、特養老人ホームには入所のめどが立たない介護難民。
高齢化が一段と進み先の見えない日本の福祉の課題を浮き彫りにした事が評価されました。
(撮影:田島 央児、音声:鈴木 洋介)

皆さん「日本人」について考えたことはありますか?
肌の色や髪の毛が、私たちの常識とは違う外見を持つ女の子が「日本人」になりたくて家族で奮闘しています。
そこにはだかる国籍の壁。
「中身は日本人より日本人」というガーナ国籍の中学2年生マウリ・エブリンさんの夢は、バスケットボール日本代表のユニホームを着る事。
日本代表を目指すエブリンさんを追いました。

ヘロイン精製に不可欠な「無水酢酸」約1tが名古屋港で押収される瞬間を単独取材。
目的地はアフガニスタンで、反政府武装勢力・タリバンの資金源であるヘロイン製造に使われる可能性が高かった。
事件の構図を解明した上で独自ニュースとして放送。
オバマ政権の重要外交課題で日本も貢献が求められているアフガニスタンの情勢に日本国内も無関係ではないことを浮き彫りにした。
名鉄電車の顔といえば?「パノラマカー!」
この地方の子供たちに質問すると必ずこう答えると思います。
日常の風景に溶け込むパノラマカーをコンセプトに撮影をはじめ、沿線を何往復もして撮影地を厳選しました。
時代の流れには(省エネ)勝てず、引退間近のパノラマカー最後の雄姿を映像表現しました。
(メ~テレ報道映像部カメラマン 柳迫亮・神谷潤)
