2007年12月19日(水) 深夜1時45分〜2時40分放送
 
長い助走
〜タオルに賭けた町工場の記録〜
 
 
 
 三重・津市にあるタオル製造会社「おぼろタオル」。創業100年の老舗のタオル工場だ。しかし、中国から安価なタオルが輸入され始め、窮地に追い込まれている。このままではお先、真っ暗。そんな中、このタオル工場に、岐阜の撚糸会社「浅野撚糸」の社長が新しく開発した糸を持ち込んだ。この撚糸会社も、繊維産業不況の影響をもろに受けて青息吐息の状態にあった。どん底から抜け出すためには新商品を世に送り出さなければならない。「この糸でタオルを織れば画期的な新商品になる!」。目指す新商品は、フワフワで吸水性の高いタオル。意気投合した2人の社長は、このタオルに町工場の未来を託した。タオル職人たちの腕が試される。試行錯誤が続く毎日。果たしてこの商品は消費者に売れるのか…。
 東海経済は元気だ、といわれる中で、中小の町工場は悲鳴をあげています。職人の意地をかけ、起死回生を図る町工場の8ヶ月にわたる記録です。
 
 
 
 
スタッフのつぶやき