放送内容

2016年11月28日放送

ヒカルのたまご #18 「競歩」

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今回の「ヒカルのたまご」は、競歩。
東京オリンピックを目指すヒカルのたまごが、中部学院大学3年の五藤玲奈選手。
9月に行われた全日本インカレ1万メートル競歩、五藤選手は他を寄せ付けない圧巻のレースをみせ、2位の選手に1分以上の差をつけて見事3連覇を達成。
現在は2年連続学生3冠と敵なしと学生NO.1アスリートです。

元々は陸上の長距離選手で走るフォームの矯正を行ったのをきっかけに競歩と出会いました。
高校から本格的に取り組むと、見る見るその才能が開花。
輝かしい実績と共にトップ選手への階段を一気に駆け上がってきました。

競歩のフォームは、モデルを意識して姿勢よく真っ直ぐに歩き、基本動作を身につけるモデルウォーク。
腕を引くことで自然と腰が前に出て、推進力へと繋がる腕振り。
軸足の裏の親指の付け根にある母指球に重心を掛け、右から左へとそれぞれの足に体重を移動させる体重移動。
このポイントが連動させ、ただ歩くだけではなく様々な技術を使い歩いているのです。

五藤選手の早朝練習は陽が昇る前から始まります。
まず最初に行うのが、バーベル上げ。その後、腕立て、背筋、腹筋などと基礎体力をつけるトレーニングを黙々とこなしていきます。
さらに、ランニングと競歩を合わせて1時間30分程行い、多いときで1日20キロ以上歩くときもあるそうです。

五藤選手が練習後、毎日欠かさず行っているのが練習日誌を書くことです。
中学1年生、陸上を始めたときから書き始め、練習メニューや振り返りをノートに記しています。
そして競歩での最終目標について、「東京五輪に出場して入賞したい。
残り4年間でそのイメージが作れるように練習していきたい。」
と力強く語ってくれました。
五藤怜奈選手は2020年に向かってこれからも歩み続けます。