リニューアルココだけの話(2)新セットの“舞台裏”は・・・?
2010年05月14日[金]「どですか!」をご覧頂いている皆さん、こんにちは!
「ココペラ」第3回目は4月から新しくなったセットの舞台裏をペラペラ喋っちゃいます。

どですか!新セットこんな感じ。街路樹もセットの一部みたいでしょ!?
「どですか!」の新セット、皆さんもうテレビでお馴染みですよね。そもそも今回セットを新しくしたのは、ビジュアル面の一新という目的のほか、スタジオを明るくしよう、という狙いがありました。
「どですか!」は毎朝メ~テレ1階の多目的スタジオから放送していて、このスタジオは全面のガラス越しに外が見渡せるが特徴です。
四季折々、“今”の名古屋の雰囲気をお伝えできるのが大きなメリットですが、冬場は7時近くまで外は真っ暗。従来のセットだと外を見せる面積が大きく、画面上スタジオがどうしても暗くなりがちだったのです。
それを解消しつつ、外の雰囲気が生かすことが出来れば・・・ということで出来上がったのが今のセットです。
で、そのバランスはというと、「丁度ええ!」の一言!これまでより存在感がありながら、程よく外の雰囲気を感じることができます。木材やレンガ調の素材と、空や街路樹など窓の外の景色が上手く溶け合ってまるで一つのセットのよう。そこかしこに飾られた小物もとてもセンスが良く、暖かくてお洒落なものに仕上がりました。
担当した美術さん曰く「制約された空間を番組ス タジオとして使っているので、出演者を含め広い画造りを考えるのに苦心しました。そこでセット全体に曲線を使った形を取り入れることで、ワイド感・奥行感 が全面に現れ、より広く見えるように工夫しました。」とのこと。ありがとうございました!

テレビではなかなかアップになりませんが小物もお洒落。



さて、この新セットですが、他にも色々工夫が凝らされています。
6時台で活用する新聞ボード、実はセットの一部なんです。セット両端の棚の裏面は新聞を合わせて16紙分貼れるようになっていて、棚を閉じると新聞ボードに早がわり!
6時40分前の「エンタメどですか!」のオープニングで齋藤アナが棚を閉じるのがお約束になっているのでご注目ください。

両端の棚を閉じると・・・

新聞が16紙貼れるボードに早がわり!
この新聞ボードだけでなく、実は新セットはテレビに映らない裏側もきっちり作られ、
セットの一部になるよう作られているんです。
普通セットってテレビに映る側は綺麗に作られてますが、裏側は材料の骨組みや板がむき出しになっていたりするんです。でも「どですか!」の場合、スタジオがガラス張りで、セットの裏側も外から見えてしまうため、恥ずかしくないようにと、美術さんが工夫を凝らしてくれたんです。これぞセットの“舞台裏”!お後がよろしいようで・・・

さらにテーブルを置いたり、独立型の新聞ボードを置いたり使い方は色々。


そして・・・外から見てもお洒落でしょ!








