
初ニュース直後のショット
前回のこのコラムで井上君が報告しているように、7月13日無事ニュースデビューを果たしました。当日は私と一緒に夜のニュースの準備に入り、もし何か大きな出来事が急に起きて「突っ込み」原稿での対処という事態になったら、私が担当を変わるということにしていました。しかし特に大きな事態も発生せず、井上君がそのまま担当し初鳴きを果たしたというわけです。もしかしたらスタジオで立ち会っていた私の方がドキドキしていたかも知れません。


「甲子園への道」収録風景
実は、井上君には、このニュース初鳴きの前に、すでに二つ大事な仕事をつけていました。ひとつは、9月公開の草なぎ剛さん主演の映画「BALLAD」の PR大使です(これについては、井上君のブログを見てください)。
もうひとつは、これもメ~テレ系列では夏の重要コンテンツ「高校野球」の担当です。
メ~テレでは、毎年夏の高校野球を様々な形で放送しています。特に、若手アナウンサーにとって高校野球は登竜門的コンテンツで、私もこの高校野球の取材や放送からアナウンサー人生をスタートさせたといってもいいと思います。
井上君には、「めざせ!甲子園」という愛知大会の期間中に放送するミニ番組と、「速報!甲子園への道」のローカル放送部分のキャスターをやってもらいました。
特に大変だったのは「甲子園への道」だったと思います。連日朝から球場に出かけ、夕方本社に戻ってきて、打合せをした後、本番の収録というスケジュールで、さらに雨で大会が一日順延になったことで、担当日も一日増え、「甲子園への道」は7月21日から30日までちょうど10日間の収録となりました。

「甲子園への道」最終日スタジオのスタッフと
この高校野球の取材放送を通して、井上君は何を思ったでしょうか。「甲子園への道」の最終日、井上君は取材を通して、仲間への感謝や思いやりやともに支えあうという素晴らしさを感じたとOAで話しました。
連日励ましながら気持ちよく収録を進めてくれたスポーツ部のスタッフ、毎日つきっきりで指導してくれたアナウンス部の先輩。たくさんの人たちに見守られながら、井上君の番組デビューがありました。
きっと井上君も、高校球児たちと同じ想いで初めての夏を過ごしたことだろうと思います。










