東日本大震災の影響で、大幅な日程変更を余儀なくされた今シーズンのJリーグ。そんなJリーグディビジョン2もリーグ戦を折り返し、後半戦に突入する。
我らが地元岐阜を本拠地とするFC岐阜ももちろん、後半戦に入る。シーズンが始まる前はもっと上の順位で折り返すはずだったが・・・・・・健闘およばず現在20位、J2最下位である。
だが、まだシーズンもあと半分ある。そして、次は大事な後半戦のスタートとなる試合。
相手は、強豪ジェフユナイテッド千葉だ。昨シーズンは、一年でのJ1復帰を目指したが、後一歩のところで夢絶たれた。
今年こそはという思いで、トップ争いを繰り広げている。
我々サッカー班は、FC岐阜の取材のため、練習場に向かった。

駅を降り立つとなんとものどかな雰囲気が漂っている。まだこのときは、そんなに過酷な道のりが待っていることを我々は知らない。
この日は、練習開始が午前9時。朝の情報番組「ドデスカ!」放送後、すぐに会社を出る。
早く出発しないと、電車に乗り遅れてしまう。地下鉄で東別院駅から金山総合駅まで一駅。
そこから、名鉄電車を乗り継いで、向かった先は、二十軒駅というところ。
うまい具合に地下鉄に乗れて、少し余裕があったので、パンを購入。電車の中でパンをほおばり車窓を楽しむ。
飲み物を買うのを忘れて、少し後悔するも睡魔に襲われ、そのまま夢の中へ。
名鉄二十軒駅に着いたときに、同じ電車に堂野アナウンサーも乗っていたことに気づく。
そこから、我々は、徒歩で練習場に向かった。
しか~し・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

写真の中央に写っているのが、練習グラウンド。まさかあんなに遠くだとは、地図で確認したときには、想像していなかった。地図では、1センチほどの距離だった!
まさにこれぞ猛暑。周りには、道を歩いている人は一人もいない。
少し折れそうになる心を必死につなぎとめ、足を一歩一歩前に出す。
いつもだったら、なんて事はない道のりだと思う。ただこの暑さ。少し歩いただけで滝のような汗が!
そして民家の後ろに見えた!はるか彼方の練習場!
砂漠の蜃気楼のように、ゆらゆらと見えるのは多分目の錯覚。
思わず、目の前に出現したコンビニエンスストアに飛び込み、タオルとスポーツ飲料を購入。
あと、アイス二人分。
これで、旅の準備は出来た!!いざ出発!目指すは、あのFC岐阜の練習場。
歩くこと15分。意外と早く練習場まで到着。だが、その道のりは、夏の太陽によって、より険しいものだった。

前日の練習が、かなりハードだったためにこの日は、軽めの練習で終了。とてもリラックスした表情で汗を流していた。
練習場に到着するとすでにFC岐阜の選手が練習を開始していた。
練習後、選手たちに夏の大一番、強豪ジェフユナイテッド千葉との戦いに向けて話を聞いた。
今シーズンまだ、2勝しかしていないFC岐阜。そして、ここ6試合無得点。さらに今シーズン無失点の試合がない。もし今度負けると今期2度目の6連敗!
悪い材料は挙げればきりがない。
だが、選手たちが自主的にミーティングを行うなど、意識改革をはじめ、少しずつではあるがチームは良い方向に向かっている。後は、とにかく結果だ。
運命をかけた真夏のビッグマッチ、FC岐阜対ジェフユナイテッド千葉の試合は、
岐阜メモリアルセンター長良川競技場で明日、13日18時キックオフだ。











