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石神愛子の あい ことばみんなを愛し愛されるように…との願いが込められた「愛子」という名前。 周りを幸せにする「あい」を合言葉に多くの人と出会い言葉を綴ることで、皆さんと相思相愛になれたら…と思っています。

ランナー

2017/02/23

先日、「リビング×メ~テレマラソンパラダイス
5kmリレーマラソンに参加しました!

何を隠そう私石神は、メ~テレランニング部に在籍中。
…というのは名ばかりで、
「寒い」やら「雨」やらを理由に今まで幽霊部員と呼ぶに相応しい活動ぶりを続けてきました。
「このままではいけない!」
一念発起し直前に5キロ×2回という微妙な練習をして臨んだ大会当日の朝―

私の左足首にはがっちりとテーピングが巻かれていました。
そう。急に練習するとどこかしら痛めるんですよね。

「この足首では出られないかも知れない・・・でも、ここまでやってきたからには出たい!」

足首を痛めWBC出場を断念したあの大谷選手にシンパシーを感じつつ、
強い思いを胸に参加した訳なのです!
いや~走る前からドラマがあるね!

いざ出陣!

いざ出陣!

タスキはランニング部長でもある大川アナウンス部長から!
アスリート(!)から渡されると何だか走れそうな気がします!
午前中降っていた雪も止み
緑に包まれたコースがとても気持ちよくて
最初は順調な滑り出し。

違和感を抱き始めたのは2キロを過ぎた辺りでした。

例の足首が、やや疼いてきたのです―
「この足がどうなっても構わない!まずはこの大会を走り切りたい!!」
青春バスケ漫画のようなセリフが自然と浮かんで心の中で突っ込んだりと
走りながら自らと対峙する精神的なスポーツなのだと実感しました。
終盤、坂に翻弄され頭の中は「ゴールはまだか」で一杯に…

結局足の違和感なんてすっかり忘れ(笑)
運営スタッフや大川さん、チームのメンバーからの
「頑張れ!」「あと少し!」という励ましの声がストレートに心に響き
なんとかタスキをつなぐことができました。

足首には気をつけます!

足首には気をつけます!

自他ともに「5キロは無理でしょ」と言っていたけれど
一歩一歩進んでいけば、いつかはたどり着くものなのだなぁ…と少し自信がつきました。

達成感がじわじわ胸に広がり
あんなに辛かったのに、「また走ってもいいな…」と思ってしまうなんて、
なんて恐ろしいの、ランニングの達成感!!

少しずつ暖かくなるこの時期からゆっくり走ってみようかな・・・と
柔らかめに決意した一日でした。


3姉妹!

2017/01/26

先日、「UP!」のロケで
三重県津市を満喫してきましたーっ!

というのも、津は望木アナウンサー(もっちー)の故郷。
愛知出身のしおりさんと岐阜出身である私、石神とともに
3姉妹の如く旅してきた訳なんです。

なんとこの日は各地で積雪を観測する等
寒いというより「冷たい」と表現するような空気でして…

ロケで着物を着ることになったのですが、
もれなく皆こんな赤っ鼻になりました(笑)

伝統の「伊勢木綿」着せてもらいました!ありがとうございます!

伝統の「伊勢木綿」着せてもらいました!ありがとうございます!

道中、海辺も歩きましたよ!
風が吹くと、突き刺すような冷気!!
待ち時間に少しでも風を避けようと、ディレクターの体に隠れて整列です…(笑)

前に、ならえーっ(笑)

前に、ならえーっ(笑)

いちご狩りも満喫しました♪
甘くてとっても美味しかったです!

三重の「かおり野」絶品です!

三重の「かおり野」絶品です!

三重の魅力を再発見したとともに、
もっちーの地元愛と、
いかに地元から愛されているのかが伝わって、
見ているこちらもじーんとしました・・・!
ロケの模様は1月27日(金)、2月3日(金)の「UP!」で放送予定です。
是非ご覧下さい!


地元!!

2016/12/22

岐阜県を代表する観光スポットの一つ
金華山・岐阜城!

市内どこを走っていてもその姿がよく見え
「へー、ここからも岐阜城見えるんだー!」と嬉しくなるんですよね。平野やねぇ~

その岐阜城に、
先日「UP!」の特集「もっと!地元応援団」のロケで行ってきました。

幼い頃から度々訪れているので
よく知っているつもりだったのですが…

今回初めて気づいた驚きの光景が!!

雅な日本庭園=岐阜公園

雅な日本庭園=岐阜公園

なんと美しいの!麓の岐阜公園!
滝、池、茅葺き屋根の休憩所等色づいた紅葉と相まって
日本庭園のような趣き深い景色が広がっていました。

小学校の社会見学で公園内を訪れたはずなんですが
お弁当を食べた記憶しかなく(笑)
大人になってからも毎度ロープウェー乗り場まで一直線なので、
ゆっくり景色を楽しんだ事はありませんでした。
こんなに綺麗だったなんて・・・!!
身近な場所だけに、嬉しく誇らしい発見でした♪

ロープウェーの乗り場では、こんなかわい子ちゃんと遭遇・・・!

金華山のアイドル・リロちゃんと♪

金華山のアイドル・リロちゃんと♪

歴史を学んだ今は
「金華山=信長」というイメージですが
幼い頃は信長よりも何よりも
「リスがいる所!」だった私。
「城とリス!?」というリアクションが嬉しくて
岐阜を訪れる県外の友人には必ず勧めるスポットです(笑)

そんな最強コンテンツ!
我らが「リス村」にも久々に行ってきました!

こんなに人懐っこいリス達なのです!偉いねぇ~

こんなに人懐っこいリス達なのです!偉いねぇ~

思っていた以上にガツガツ上ってきてくれて、木になった気分でした(笑)
フワフワしっぽも触りたい放題で、
すっかり癒されました(*^^*)

懐かしさにほっとしつつ、
訪れる度に新たな魅力に気付く不思議な場所。

年を重ね、もっと好きになる・・・
そんな「地元」の素晴らしさを再認識する今日この頃です。

お正月も地元やわぁ~♪
皆様、良いお年を!!


いただきます!

2016/11/28

先日「UP!」のロケで
愛知県愛西市のレンコン畑の収穫をお手伝いさせていただきました。

収穫したレンコン丸ごと1本を手に記念写真!

お世話になった農家の中野稔さん、孫の雅仁さん、レンコンセンター長の大橋誠さんと♪

お世話になった農家の中野稔さん、孫の雅仁さん、レンコンセンター長の大橋誠さんと♪

スーパーで節ごとにカットされているイメージが強かったので
その重さと大きさにびっくりでした!

実はこのレンコン、私が収穫の際
鍬で切ってしまった為よく見ると頭の部分が欠けております…(申し訳ありません)
そう、この品種のレンコンは機械ではなく一本一本鍬による手掘りで収穫するんです。

というのも泥の中でひと節ひと節、予想もできない方向へと生えていくレンコンは
鍬で節ごとに捉え人間の勘によって掘り進めなければ収穫できず 
機械では不可能なんです。

わずかに地上に残る根を頼りに
入り組んだレンコンの形を見定め鍬を入れる…
まさしく地中に埋まった壮大なパズル!!
見誤ると、サクッと悲しい音がして簡単にレンコンを傷つけてしまいます・・・

ようやく1本を掘り出せた時は
その達成感と
今までその重みを知ることなく食べてきた自分への複雑な気持ちとで
涙がじわりとこみ上げてくるほどでした。
職人技です。

1本1本真剣勝負。
「難しいけど、掘る度に新たなパズルを解くようで楽しい」と雅仁さんが教えてくれました。

「ここがあるからこそ、収穫に集中できる」と中野さん

「ここがあるからこそ、収穫に集中できる」と中野さん

この地方のレンコンの9割以上を担っているという愛西市のレンコンセンター。
繊細な野菜ゆえ、選別、箱詰めまで気が抜けない作業が続きます。
最後の最後までプロの技が光っていました。

収穫したレンコンは中野さん姉妹とともに天ぷらや餃子にして頂きました!

仲良し姉妹、貴代美さん、真由美さんとともに♪

仲良し姉妹、貴代美さん、真由美さんとともに♪

シャキッに、フワッ。
調理方法によって食感が七変化して、忘れられない美味しさでした!!

農家の皆さんをはじめ、
数え切れないほどの汗と誇り高い技術を経て
私たちの食卓に届くもの。

今まで簡単に口にしてきたけれど、
その重みに見合う味わい方を
心して始める為の決意と感謝の言葉なんですね。

手と手を合わせた向こうに、
沢山の方の顔をイメージしながら。

「いただきます」!


不思議な・・・

2016/10/27

芸術の秋です。
最近、不思議な妖精を作りました。

その名も「タヌポン」と「ケダマン」

その名も「タヌポン」と「ケダマン」

11月に行われる「木梨憲武 フェアリーズ@名古屋」!
アーティステイナーとして注目される木梨憲武さんと一緒にアートを楽しむイベントなんですが
我々メ~テレアナウンサー陣もさっそく妖精(フェアリーズ)を作ってみました!

「フワフワしたペットが家で待っていてほしい」という私の欲求が具現化した妖精さん。

「フワフワしたペットが家で待っていてほしい」という私の欲求が具現化した妖精さん。

詳しくはメ~テレHPでチェックしてみて下さいね♪

さて、不思議といえば…

最近、前任地である鹿児島時代の色々な人と繋がる機会があり
一言では言い表せないような
あったかくて不思議な気持ちになっています(*^^*)

「天竺鼠」さんと♪

「天竺鼠」さんと♪

先日は「BOMBER-E」の収録でメ~テレに来ていた
芸人・天竺鼠さんに「UP!」終了後の衣装室で偶然お会いしました!

実は、鹿児島の番組で共演していたお兄ちゃんのような存在のお2人なのです。
感激の再会でした!

嬉し過ぎて混乱し、気が利いた言葉も言えなかったけれど(汗)
しょうもない冗談を思い出してニヤニヤして、
別れの時にもらった言葉を思い出してじーんとして、
時間の経過を感じて少し寂しくなって…と、
くるくる色んな思い出と感情が巡った後で
最後は「よし、明日も頑張ろう」と元気をもらいました。

久しぶりの再会を
「懐かしい」の一言で表すには
心が動き過ぎて不思議な感じがするけれど、
この幸せな感覚、大好きです。

その時、一生懸命でいればいるほど、
この不思議な「懐かしい」は鮮やかで豊かになるはず。

今、今を大切に生きて
未来の自分に素敵な「懐かしい」をいっぱい残したいと改めて思いました。

BOMBER-E」は12月6日放送予定です!
爆笑必至!是非見てくださいね♪


「家族」で「応援」!

2016/09/28

その日は朝から
なんとなく気になっていました。

1人、また1人と増えていく・・・

メ~テレの報道フロアでそれは確信に変わりました。

偶然訪れた・・・「UP!」白シャツデー

偶然訪れた・・・「UP!」白シャツデー

UP!」メンバーが、
まさかの白シャツかぶり・・・!!(修作さんは水色シャツでした・・・惜しかった!)
示し合わせた訳でもないのに通じ合っている気がして
なんだか嬉しくなって撮ってもらいました♪

そんな息もぴったりな「UP!」
それもそのはず・・・
実は私たちは“家族”だったのです!!

みんなをあたたかく見守る一家の大黒柱!お父さんは星さん
外出しがち(現場でリポート)でたまに帰って来るとみんな嬉しい寅さんのような長男は倉橋さん
一家を支えるしっかり者!どんなニュースも分かりやすく伝える長女はしおりさん
みんな大好き!近所で大人気の天気に詳しいお兄さんが修作さん、
で、明るく元気にグルメやスポーツなどをお伝えする次女が私、という訳なんです!

個人的にもともと家族のように感じていた「UP!」メンバー。
今日あった出来事を食卓で大切な家族に話すかのように
あったかく、より分かりやすく星家の面々で伝えていきますので
皆様宜しくお願い致します♪

星さんを取り巻く戦隊ヒーローみたい…笑

星さんを取り巻く戦隊ヒーローみたい…笑

さらにメ~テレも
新たなキャンペーンがスタートします!
来年4月に開局55周年を迎えるに当たって、
「もっと!地元応援団」をスローガンに
10月から様々な記念企画を実施します!!

地元のテレビ局として
「この東海地方をもっと盛り上げ、応援していきたい!」との思いで、
先日私もチアガールの一員になってキャンペーン動画を撮影しました。
すでに放送中ですので、
私の華麗な…?ダンスも見て頂けると嬉しいです!

ウルフィ応援団長とともに、大好きな地元をどんどん応援していくぞ~!!
メ~テレ、そして「UP!」をこれからも宜しくお願いします!

地元応援団として頑張ります!

地元応援団として頑張ります!


ひと夏の思い出

2016/08/26

例年ならば「暑い~」と言いながら
フツーに過ぎていくことが多い石神の夏ですが、

今年は自分でもびっくりするほど夏らしく素敵な体験ができました!

嬉しくって写真を一杯撮ったので
ドドンとご報告させて下さい!!

まずはこちら!!
UP!」の特集で取材した愛知県豊田市・足助の古い街並み!

情緒溢れる街並みに合わせ、中継は浴衣で!

情緒溢れる街並みに合わせ、中継は浴衣で!

「たんころりん」という昔ながらの灯篭を地域の方が手作りして
通りに並べるイベントを取材しました。

夕暮れ時この優しい明かりに照らされた街並みといったら・・・!!
もう感動の美しさでした!!

たんころりん作りの師匠・藤林さんの指導の下
特別に「UP!」特製のたんころりんを製作♪
お忙しい中ありがとうございました!

さらに、この夏アツくなった!と言えば…

羽根田選手とお父様とともに…!!

羽根田選手とお父様とともに…!!

そう!リオオリンピック!

先日の「UP!」で、カヌー競技で日本人初の銅メダルに輝いた
豊田市出身の羽根田卓也選手にインタビューしました。

どんな質問にも誠実に答えて下さり、その人柄にも感激でした・・・!
4年後、いや4年間、影ながら応援させて頂きます!

これだけでも十分思い出に残る夏ですが・・・
今年はもうひとつ、胸躍るイベントがあったのです!

鈴木アナウンサー、井上アナウンサーと南知多で誕生日会♪

鈴木アナウンサー、井上アナウンサーと南知多で誕生日会♪

8月生まれの2人と、「UP!」でもご紹介した
南知多のマルハリゾートでバーベキューを楽しみました!!

最後はスイカ割り→シャボン玉遊び→砂浜を走る・・・(笑)という
海の定番っぽいけどなかなか出来ない体験をして、最高の一日でした♪

年を重ねる度に
夏の訪れにワクワクしなくなってきた自分がいたけれど…(笑)
巡る季節を心待ちにして過ごす素直さを持ち続けるって
やっぱり大事ですね!

みなさま素敵な夏をありがとうございました・・・!


願いごと

2016/07/27

先日、甥っ子達とともに家族で伊勢神宮に行ってきました!
連休だった為か、アフターサミット効果なのか、もの凄い人の数・・・!!

五十鈴川で涼んで、さぁお参りだ!

五十鈴川で涼んで、さぁお参りだ!

この日はジリジリ照り付ける暑さで
あの広い境内を歩くだけでフラフラだったんですが
お参りの時は大人も子供も皆じっと目を瞑り、静かに手を合わせていました。

目には見えないはずなのに
素直に順じて心の中で願いを唱える、
不思議で素敵な文化だなぁと思いました。

願い事、というと思い出すモノがあります。

今月上旬、家に来ていた母が
新聞紙や色画用紙でゴソゴソと作っていた、これ・・・。

母お手製の・・・笹!!(笑)

母お手製の・・・笹!!(笑)

最初何を作っているのか全く分からなくて(笑)
短冊を見た時にこの日が七夕だと思い出したくらいでした・・・!!

七夕の笹って、
園児たちが仮面ライダーとかお姫様になりたいと可愛い願い事を書くイメージがあったので、
いざ自分の部屋に出現すると、なんだか嬉しいような気恥ずかしいような気持ちになるんですね・・・(笑)

既に飾ってある短冊には、私の幸せを願う母の思いが綴られていて
とってもあたたかい気持ちになりました。

願いって
目標設定をして、頑張るぞ!という
自分の為の決意表明でもあるけれど、
誰かを思う優しさでもあるんですね。

普段自分の事ばかり考えがちですが、
短冊を前にした時、
自分以外の誰かの顔が浮かぶ
そんなあたたかい人になりたいな・・・!

p003


妖艶・・・?

2016/06/27

先日、「UP!」の特集「Oh!MYナゴヤ」のロケで、
この地方で暮らす外国人の方々を取材してきました。

今回出会ったのはブラジル人男性のアリソンさん。
日本に来て「日本舞踊」の女形の美しさに魅了され、
7年間の修行を経て、お店のステージで披露しています。

着物で踊る姿は本当に幻想的で日本画から出てきたような美しさでした!!

ご自宅を訪ねた際、
アリソンさんに一番豪華な「花魁」姿を薦められ、
特別に着せて頂くことに・・・!!

その時、石神の脳裏には、花魁という妖艶な格好をして
29歳ならではの大人の色香が漂ってしまったらどうしようと
一抹の不安がよぎった訳で・・・

なんだか楽しそうな町娘がいる!!

なんだか楽しそうな町娘がいる!!

はい、要らぬ心配でしたね(笑)

妖艶さどころか、お茶屋さんでお団子を売っている町娘役のような
ひたすら健康的な雰囲気しか漂っていませんでした(笑)
着れば出るという単純なものではないんですね~色気って。

コントに出てくる楽しそうな町娘(笑)

コントに出てくる楽しそうな町娘(笑)

この花魁の着物、帯、かつらにいたるまで
ひとつひとつが布団を数枚かぶって巻いたような重さがあり、
さらに足には30センチの下駄(これも鉛のように重い!)を履いているので、
一歩歩いただけで汗だくでした。

こんな「着る」という行為だけでもスポーツのような環境の中で
あれだけ美しく妖艶な動き、表情ができるなんて・・・!
アリソンさんのプロ意識に感動したとともに
外国の方をそこまで魅了させてしまう
日本文化の美しさ、素晴らしさを改めて感じました。

それにしても普段からアリソンさんの動きって
しなやかで無駄が無くキレイなんですよね・・・

町娘の私も内からにじみ出るような色香を漂わせられるよう
ちょっとした仕草、姿勢に日本の美を意識して毎日を送りたいと思います(笑)

アリソンさん、取材にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!


丁寧に…!

2016/05/27

いよいよ伊勢志摩サミットが開幕しましたね!
私も期待感に包まれる各地を、開催前から取材させて頂きました。
先日訪れたのは三重県四日市市の窯元「醉月陶苑(すいげつとうえん)」です。
作られているのは・・・

ずーっと見つめてしまう不思議な魅力・・・

ずーっと見つめてしまう不思議な魅力・・・

じゃーん!「萬古焼」です!
独特の風合いに、鮮やかな絵付けが美しい水差し。
職人の技が織り成す日本が誇る伝統工芸品です。

黒とも茶とも言い表せぬ深い色合い。
持ってみると、手にしっとりと馴染みます。
土作りから、釜焼きの温度など、細部に至るその全ての工程で
経験に裏打ちされた職人の技が光ります。
正直、芸術的・美術的な知識は全くないですが、でも分かる!見ているだけで感じる訳です!!

今回、生まれて初めて「ろくろ」で茶碗を作らせてもらいました!

少し気が緩んだだけで、ぐにゃり・・・(笑)

少し気が緩んだだけで、ぐにゃり・・・(笑)

とってもなめらかで、ひんやりとした土が気持ちよかった!
この土をこねてくせを無くす「土殺し」という作業が最も難しいそうです。

左から清水潮さん、醉月さん、石神、きし代さん

左から清水潮さん、醉月さん、石神、きし代さん

三代目清水醉月さんは、このサミットをきっかけに多くの人に萬古焼の良さを知ってもらいたいと
熱く語っていました。
醉月さんが萬古焼と向き合ってきた時間は半世紀。
一つのことを真っ直ぐにやり抜く職人とそのご家族の心意気に感激しました。

萬古焼は、釉薬を使わず焼き締める為
お茶の渋み成分を吸着し、味をまろやかにすると言います。

取材の合間、奥様で絵師であるきし代さんが萬古焼の急須でお茶を淹れてくれました。
心に染みる美味しさでした。
何より、美しい茶器で丁寧にお茶が注がれていく時間が、
うっとりするほど優美でとても心地良かったです。

心と手間を十分にかけ、ゆっくりと味わう。
時、人、そしてモノに「丁寧」に向き合い続ける豊かさを
お茶を一口味わうごとにじわりじわりと学びました。

もしかしたらそれは日本人が古来から大切にしてきた
世界に誇れる感覚なのかも知れませんね。

このサミットをきっかけに日本が誇る素晴らしい「丁寧」が沢山世界に発信されるといいなぁ。
そしてこの感覚を私自身も大切にしたいと思った一日でした!