連日の冷え込み。いよいよ冬将軍が到来。こう寒いと体を動かすのが面倒だ…と家に篭ってしまいがちだが、必然的に歩くであろう出勤・帰宅時でも簡単にできる、とっておきの運動があった。それが『速歩』。信州大学スポーツ医学科がウォーキングを科学的に分析、その結果たどりついたのが『速歩』という独自のウォーキング方法だ。この『速歩』というのは、3分程度の早歩きと3分程度のゆっくりとした歩行を5セット繰り返すというもの。この『速歩』を週4日、 5ヶ月行った人の大腿筋の筋力を測定したところ、平均8.8%の改善がみられ、最大酸素摂取量は18%程度増加したという。その他にも、マシントレーニングでは身体の痛みが約12.5%増加するのに対し、『速歩』では痛みの増加が5%以下に抑えられたというから驚き。ただ歩くだけの簡便な運動法で、効果もより期待でき、且つ安全性が高いということから、生活習慣病対策に加え、高齢者の介護予防として全国的にも注目されているそうだ。
お年寄りが寝たきりになる原因のひとつが『転倒』。筋力の低下による転倒で寝たきりにならないためにも『速歩』で今のうちからしっかり予防してみるのも良い。もちろんダイエットに効果的なのは言うまでもない。











