アナウンサールーム


シネマニッキ

話題の映画の監督・出演者をメ~テレアナウンサーが直撃。見所や撮影現場での裏話を大公開しちゃいます!

大嶽 まどか
vol.86

「知る」だけではダメなんです!!

2010/10/26
担当: 大嶽 まどか

あの「桜田門外ノ変」が映画になりました。
10月16日に公開になりましたが皆さんはもうご覧になりましたか?

主演の大沢たかおさんを始め、長谷川京子さん、北大路欣也さん、
伊武雅刀さん、柄本明さん、加藤清史郎くんなど豪華キャストが出演するこの映画。
数々の作品に出演してきた大沢さんでさえ、「今までの自分は役者として甘かった」
と感じるほど、緊張感のある撮影現場だったそうです。

今回のインタビューでは佐藤監督の
「映画を観終わった後に、今という日本の社会に自分がどう関わっていけるか考えて欲しい」という
メッセージが非常に印象的でした。

情報社会の中で、物事を「知ること」に必死になっていた私。
確かに、知るだけでは何も変わりませんもんね。
史実の映画、そして監督から大切な事を教えていただいた気がします。


神取 恭子
vol.85

ながれながれて、行き着くところは…。

2010/10/19
担当: 神取 恭子

映画「マザーウォーター」に出演の小林聡美さん、もたいまさこさん、加瀬亮さんにお話を伺いました。

「かもめ食堂」はフィンランド、「めがね」は与論島、「プール」はタイが舞台。
今回の「マザーウォーター」の舞台は、京都です。
ゆったりとした京都の空気やおだやかな川の流れが、みなさんの雰囲気にとっても合っていて、心地良い作品です。

映画に登場する豆腐屋さんや喫茶店、銭湯などは、京都に実在するものだそう。
「豆腐や、サンドイッチや朝ごはんが、とてもおいしそうでした。」
と伝えると、
「朝ごはんの卵焼き多すぎですよね~。」
確かに、ひとり暮らしにしては立派な卵焼きでした。

今回もふしぎな女性・マコトを演じた、もたいさん。
普段はどんな方なのか伺うと、
小林さんいわく、
「いっつも何かに怒っている。」
加瀬さんいわく、
「パンクな人。」
だそう。
といっても怖い方ではありません。世の中の不条理に腹が立つそうです。

もちろん、映画のPRで名古屋にいらっしゃったのですが、
「ふらっと立ち寄りました」というようなユルユル感がたまらないお三方でした。

映画「マザーウォーター」は、10月30日(土)公開です。
他に、小泉今日子さん、市川実日子さん、光石研さん、永山絢斗さんが出演しています!
独身女性としては、いろいろ考えちゃう作品でした。


神取 恭子
vol.84

あなたも「インシテミル」?

2010/10/12
担当: 神取 恭子

映画「インシテミル」に出演の、石原さとみさん、阿部力さん、大野拓朗さんにお話を伺いました。

映画館などで予告をご覧になった方は、とっても気になっているはず。
時給11万2千円のアルバイトとは???
そんなうまい話・・・あるわけありません!

ワケあって大金を必要としている男女10人が、謎の施設・暗鬼館に集まった。
バイトの内容は「7日にわたる心理学の実験」。
実験のルールは、ここで起こる「不穏当かつ非論理的な事件」解決すること。
事件が発生したら「探偵」となり犯人を推理し、多数決で犯人を決定。
事件を解決した「探偵」だけでなく、「犯人」と「死体」にもボーナスがでる。

「そんなルールあり!?」と思いながらも、
閉ざされた館の中、誰がいつ襲ってくるかわからない状況で、どんどん疑心暗鬼に陥っていく登場人物たち・・・。最後まで目が離せません!!

この映画の撮影、さぞピリピリムードだったのかと思いきや、
石原さん、綾瀬はるかさん、平山あやさん、そして、片平なぎささんで、ガールズトークに花を咲かせていたとか。

また、綾瀬さんの不思議キャラについて・・・、
ずっと「阿部さん、阿部さん。」だったのに、突然「阿部っち!」と呼ばれたそう。
武田真治さんのことは、「○○○」と呼んでしまったそうですが、これは言えません!

大野さんは、今回が映画初出演。
北大路欣也さん、藤原竜也さんなど、大先輩に囲まれての撮影について、
「本当に幸せでした!撮影が終わらなければいいと思った。」
と爽やかに嬉しそうに話してくれました。

最後に、「今、インシテミタイところは?」と聞くと、
石原さん「お布団のなか」、阿部さん「ワイン樽の中」、大野さん「沖縄の海!」だそうです。

映画「インシテミル」は、10月16日(土)公開です。
監督は「リング」の中田秀夫監督。
原作は、岐阜県出身の米澤穂信さん。
(ちなみに、原作と映画は設定こそ同じですが、展開・結末ともに、だ~いぶ違います!)


大嶽 まどか
vol.83

人生でやり残したこと、ありませんか?

2010/10/05
担当: 大嶽 まどか

観ている間、心がじわ~と温かくなっていくのを感じ、
その後ストーリーを思い出しては思わず微笑んでしまう。

そんな映画に出会いました。
11月13日(土)公開の映画「ふたたび」。

ハンセン病のため、長い間療養所に隔離されていた男性が、
50年間ぶりに神戸に戻ってきた。
かつてジャズバンドでプロを目指していた貴島健三郎、78歳。
「人生でやり残した事がある。50年前のバンド仲間を探したい」
その強い思いから始まった孫の大翔と健三郎の無謀とも思われる旅のストーリーです。

先日、貴島健三郎役の財津一郎さん、大翔役の鈴木亮平さん、
塩谷俊監督にインタビューしました。

財津さんはこの映画を最後に役者を辞めるそうです。
そこで映画のサブタイトルにかけて「役者人生でやり残した事はありませんか?」
と伺った所、「うん、ないよ。本当に良い作品に出会えた。ジャズも本格的だし、
たくさんの魂を感じる映画でしょ。これを最後に失礼します。」との言葉をいただきました。
寂しい気がしますが、それだけ全身全霊で取り組んできたからこその発言なんでしょうね。

もう一度何かに挑戦したいと思っている人、本気になれるものを探している人には
是非見て欲しい映画です。

なんと世界のナベサダさんの生演奏シーンもありますよ!!


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