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シネマニッキ

話題の映画の監督・出演者をメ~テレアナウンサーが直撃。見所や撮影現場での裏話を大公開しちゃいます!

大川 敦子
vol.81

凄すぎる!男の生き様に拍手喝采です!!

2010/09/21
担当: 大川 敦子

「斬って、斬って、斬りまくれ!」という台詞に象徴されるように、映画「十三人の刺客」(9月25日公開)は衝撃的な作品です!メガホンをとった三池崇史監督が「今まで皆さんが観たことがないような日本映画です」とおっしゃる通り、ラスト50分の壮絶な死闘は見ごたえ十分です。
江戸時代末期、暴政の限りを尽くす将軍の弟を暗殺すべく、13人の刺客が300人を相手に決戦を挑みます。真夏の時期に20日間かけて行われた撮影は、5日目ぐらいから血のりと泥をかけられた人ばかりになっていき、主演の役所広司さんは「毎日血だらけになって、立ち回りのシーンばかり。みんな男ですから、血だらけ泥だらけになると童心にかえって生き生きしてくるんです」とうれしそうに話してくださいました。三池監督は、13人の刺客が生き残って斬っていく話なので急ぎたくない、まだ頑張れる、もう一人斬ってから行け!もう一回ここで斬って明日も斬れ!と思いながら撮影していたそうです。個性豊かな刺客たちの限界まで追い詰められた時に発散されるエネルギーがビシビシと伝わってきます。
刺客が命を狙う最凶の暴君役の稲垣吾郎さんにも注目です。国民的アイドルのイメージを見事に覆してくれています。三池監督いわく「“悪役”だけど“悪人”じゃない」。そして、役所さんに「とにかく憎いです」と言わしめた稲垣さんの新たな一面もお見逃しなく!
公開は9月25日(土)、映画のパワーに負けないよう心の準備をしてご覧いただくことをおすすめします。


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