アナウンサールーム


シネマニッキ

話題の映画の監督・出演者をメ~テレアナウンサーが直撃。見所や撮影現場での裏話を大公開しちゃいます!

大川 敦子
vol.64

香取慎吾さんがロケ地で満喫したこととは!?

2010/05/28
担当: 大川 敦子

「座頭市 THE LAST」というタイトル通り、「座頭市」が映像化されるのはこの作品が最後です。
阪本順治監督と主演の香取慎吾さんにお話をうかがうことができました。市役の香取さんは殺陣だけでなく、雪の山道を走り回るシーンも目を開けずに演じています。それは「目が見えない」という役を徹底して演じきりたいという香取さんの強い意向だそうです。「座頭市」と言うと見事な刀裁きに目が行きがちですが、刀を抜く時やおさめる時、その時々の感情をとても大切にして撮影されています。    
また、この作品には市(香取慎吾さん)の切ないほどの「純粋な愛」が描かれています。香取さんは、いつも妻(石原さとみさん)のことを想いながら撮影に臨んでいたと言います。お二人の共演シーンはわずかですが、阪本監督の意向もあり、石原さとみさんは自分の撮影が無い時でも香取さんの壮絶な殺陣シーンを陰から見守っていたそうです。香取さんは、石原さんが見ていたことを撮影後に知り「格好悪くて、見られてはいけないところを見られてしまった感じ」とちょっぴり照れくさそうでした。
座頭市の役作りにとことんこだわった香取さんですが、阪本監督を驚かせたエピソードもありました。なんと香取さん、撮影の合間に山菜取りを満喫していたとか!「たらの芽、ふきのとう・・・最高でした!持って帰って食べました!」とロケ地山形の自然にすっかり溶け込んでいたようです。
阪本監督によって見事なまでに表現された「香取慎吾=座頭市」の世界。ぜひ劇場でお楽しみ下さい!「座頭市THE LAST」は5月29日(土)公開です。


大川 敦子
vol.63

「かまれてみたい!?」菅野美穂さんのかわいい愛情表現

2010/05/24
担当: 大川 敦子

舞台は田舎町の小さなパーマ屋さん。「パーマネント野ばら」という何とも乙女らしいネーミングで、ご近所の女性たちの「ガールズトーク」の場となっています。そこで繰り広げられる様々な年代の女性たちの恋物語は、観る人の心を温かくしてくれます。
 「女はいつだって恋していたい」しかし、人によって恋に対するアプローチは違いますよね。
菅野美穂さん演じる「なおこ」という女性は、一見おとなしそうで決して派手ではありません。菅野さん曰く、映画に登場する他の女性たちが「燃え上がるような真っ赤な恋」なのに対し、なおこは「青白い炎のような恋」だそうです。なおこ(菅野さん)と恋人(江口洋介さん)のデートシーンからはときめきやせつなさが伝わってきて、とても素敵です。可愛らしくて、いじらしい菅野さん演じるなおこの魅力がいっぱい詰まっています。デートの別れ際、なおこが恋人の手をカプッと優しくかむシーンがあります。このシーン、元々台本には無く、菅野さんご自身が監督に提案したそうです。「パーマネント野ばら」の原作本では、他の登場人物が相手の手をかむ場面はありますが、なおこに関してはありませんでした。最初は監督から「手をかむって、それはどういう意図なの?」と不思議がられたとか。菅野さんが「慰めとかありがとうとか、愛情表現なんですけど」と説明しても、監督にはなかなか理解してもらえなかったそうです。もしかしたら、女性特有の愛情表現なのかもしれませんね。ロケ地高知の美しい自然と重なり合って、淡い恋がキラキラ輝いて見えます。でもそんな二人の恋には、ある秘密が秘められていました。結末はあまりにも衝撃的で、なおこの「真の姿」が明かされます。
女性の皆さんは「そうそう!女ってそういう生き物なのよ~」と思わず共感してしまうはず。男性の皆さんはぜひこの映画を観て、女心を勉強して下さい。「パーマネント野ばら」は5月22日(土)から公開されています。


神取 恭子
vol.62

愛くるしい2人にノックアウト!

2010/05/18
担当: 神取 恭子

5月22日公開の、映画「ボックス」に主演の市原隼人さん、高良健吾さん、李闘士男監督にお話を伺いました。

幼なじみのカブ(市原さん)とユウキ(高良さん)が再会するところから物語は始まる。
天才ボクサー・カブに憧れて、ボクシングを始める、気弱な優等生・ユウキ。
2人はやがてライバルに・・・。

確かに、簡潔に言うと上のようなストーリーなんだけど…。
実は、あまり期待をせずに見に行ったのですが、見事に予想を覆されました!

ボクシングシーンは、プロのボクサーと実際に殴り合っていて、顔のゆがみまではっきり分かる。
胸がキューンとなるシリアスなシーンと、こてこて関西ならではの笑えるシーンの緩急が心地いい。
それより何より、この映画の一番の魅力は…、カブとユウキが、愛くるしいこと!!
ボクシング???
という女子にこそオススメします!

ところで、インタビュー時には金髪でしたが、この映画のために人生初の「坊主頭」になった市原さん。
バリカンの調子が悪く、失敗して「10円ハゲ」ができてしまったそう。
よーく見ると劇中で発見できるそうですよ。

また、ボクシング以外にも練習を怠らなかったことが・・・。
それは、「鼻うどん」。
やんちゃなカブが鼻からうどんをぶら下げるシーン。
うどんを買い込んで、ホテルの部屋で、うどんを鼻から吸う練習を繰り返したそう。
市原さんだけでなく、なぜか高良さんも、あーでもないこーでもないと。

個人的には、努力をかさね成長したユウキが、練習後にサウナスーツを脱ぐシーンがお気に入りです。
背中から湯気が立ち上っていて…!こちらも女子の皆さん、お見逃しなく!
李監督に「エロアナウンサー」と名づけられましたが…。

もう一度、映画館の大スクリーンで見たい作品です。

インタビューの模様は、5月15日(土)に、第一弾を放送しましたが、
第2弾を、今週5月22日(土)の「サタあは!」で放送します。(「どですか!」でも今週放送予定です。)


堂野 浩久
vol.61

井筒監督3年ぶりの新作!

2010/05/11
担当: 堂野 浩久

監督生活35周年を迎えた井筒和幸監督の3年ぶりの新作「ヒーローショー」!
主役は人気若手お笑いコンビのジャルジャル。
映画初出演のお2人ですが、お互いの演技の点数を聞くと共に100点!
井筒監督も「ホンマ幸せな2人やな~」と苦笑いでした。(笑)

笑いの絶えなかったインタビュー。
しかし、映画の内容は青春バイオレンスムービーで、お笑い芸人としてのジャルジャルとは全く違う表情を見せています。
「ハハハ!このバクゲルグ様がお前たちの夢や希望を食い尽くしてくれるわ~!」
これは、映画の1シーンで子供向けのヒーローショーで敵が言うセリフですが
その言葉の重みが、映画を見終わった後深く残るストーリーでした。
青春ムービー「ヒーローショー」は5月29日公開です!


堂野 浩久
vol.60

10周年!謎はトベてスケた!?

2010/05/05
担当: 堂野 浩久

5月8日公開の「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」!
監督はもちろんこの人。
地元、名古屋市千種区本山出身の堤幸彦監督です!

「TRICK」シリーズはドラマ開始からなんと10周年!
さすがに監督もこれだけ続くとは「まるっとお見通し」できなかったそうです(笑)
そして、この作品。
愛知県出身の方がたくさん活躍しているんです!

まず、堤監督が名古屋の本山出身。
主要キャストでは、
松平健さんが豊橋市出身。
戸田恵子さんが名古屋市千種区出身。
平泉成さんが岡崎市出身

と、まさに堤監督の「TRICK」10周年にふさわしいキャスト!
(監督は偶然だと言っていましたが・・・)

10周年の記念すべき作品なのに、映画の舞台は「万練(マンネリ)村」。
オンリーワンの世界を持つ「TRICK」ワールドを、是非スクリーンでご覧下さい!


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