アナウンサールーム


シネマニッキ

話題の映画の監督・出演者をメ~テレアナウンサーが直撃。見所や撮影現場での裏話を大公開しちゃいます!

村中 智絵
vol.37

「僕キミ」です!

2009/10/27
担当: 村中 智絵

映画「僕の初恋をキミに捧ぐ」(略して僕キミ!)の
新城毅彦 監督、井上真央さん、岡田将生さんに話を伺いました。

インタビュー中に気づいたこと。
どうやら「ギャップ」というものに、人は惹かれるらしい?!

監督に対する印象を聞いたところ、
井上さん「意外と涙もろい」
岡田さん「強面だけどすごく優しかった!」

井上さんに質問: タクマのような男性はどうですか?
「母性本能をくすぐるところと、男らしさもあるところがいい!」

岡田さんに質問: マユのような女性はどうですか?
「強がりだけど、実はかわいいところがいい!」

どの答えもギャップ!?
「ギャップってやっぱり惹かれるんですかねぇ~。」
と盛り上がったのでした。


さて映画ですが、
「僕たちの恋愛には、タイムリミットがある」
恋愛にタイムリミット?

8歳のときに出会ったタクマとマユ。
しかし、タクマが重い心臓病で、20歳まで生きられないことを知ってしまう。

「大人になったら、結婚しよう」

そう約束した幼い2人と、進行するタクマの心臓病。
2人の純愛と、ふりかかる悲劇。
一途な思いに心温まりながら、涙があふれるストーリーです。

新城監督について、
「純愛ものを撮ると、右に出るものはいない!」と井上さん。
強がるけど、かわいいところもたくさん見せるマユ、
楽しい笑顔、切ない笑顔、色んな表情を見せるタクマ。
泣けるシーンがいっぱいです。
ぜひハンカチを持って劇場へ!

映画「僕の初恋をキミに捧ぐ」は、
10月24日(土)から、TOHOシネマズ名古屋ベイシティなどで公開中です☆


村中 智絵
vol.32

暴走する妄想トーク・・・

2009/10/20
担当: 村中 智絵

「山田さんは、杉本くんと共通点はありますか?」

前代未聞の勘違いナルシスト男「杉本」を演じた山田孝之さんに聞いてみました。

「ありますよ~」

な、なんと、「あります」というお返事!

どんな役でも多かれ少なかれ共通点を見つけるという山田さん。
お話していくうちに、とても人間らしさを持った役者さんだなぁと感じました。

バイト先の海の家で起きた出来事。
みんなの憧れの存在「江里子」から5人の男それぞれに届いた手紙には
「クリスマス・イヴの夜、海の家で会いたい」と。
その言葉に導かれ、5人はクリスマス・イヴの夜、海の家に集まった。

「江里子が好きなのは自分だ!」と、
都合のいい自分本位な解釈のもと、男たちの猛烈な自己アピール合戦が始まる。


その自己アピールが・・・
完全なる「妄想」!
個性的なメンバーの妄想合戦はもうおかしくてたまりません(笑)

妄想にはそれぞれの理想の江里子が登場しますが、
その中には、福田監督の完全な理想だという江里子の姿も!
(ヒント:温泉卵をザパーン、ザッパーン)

・・・確かにかわいかった。
男の子は確かに好きそうだ・・・ (私の感想です笑)

そして監督から女子たちへ!
「男は、過去の思い出は美化して記憶しているんです。都合よく解釈してるもんです。
そこにも注目して観てください!」
ということでした☆

福田監督はとってもおもしろく明るい方でした。
そのおもしろさと遊び心も作品ににじみ出ています!

そして山田さん、
クールなイメージを抱いていましたが、山田さんも明るい方!
撮影では、監督もびっくりするおもしろいアドリブを織り交ぜていたとか。
そんなお二人とのインタビューはとても盛り上がりました!

笑いどころ満載、そして最後の最後まで見逃せないストーリー。

映画「大洗にも星はふるなり」は
ピカデリー、伏見ミリオン座などで、11月7日(土)公開です!!


vol.31

ゲームで人生が逆転?!(担当:桑原麻美)

2009/10/13

いつかきっと人生が逆転するようなできごとが…と思うことはありますか?

その日暮らしの生活を送っていた26歳の「負け組」伊藤カイジに、ある日、「人生を変えるチャンス」になるかもしれない怪しげな話が舞い込みます。その舞台は、豪華客船エスポワール、フランス語で「希望」を意味します。そこに待っていたのは、人生の逆転を賭けた究極のゲームでした…

試写を見ている時、思わず私もゲーム参加者になった気分で、手のひらが汗でびっしょりになっていました。そんな追い詰められる主人公カイジを演じる藤原竜也さん。そしてカイジを陥れる遠藤役、天海祐希さん。そして佐藤東弥監督の3人に、インタビューをしました。
藤原さんはキラキラの瞳と笑ったときに覗く白い歯が印象的。そして天海さんは、顔の小ささとスタイルの良さに「キレイ~」とため息が漏れました。お二人とも、お互いの才能を認め合いながら、ストイックに作品に向き合った姿勢が伝わってきます。

「カイジ 人生逆転ゲーム」は10日から公開されています。


加藤 歩
vol.30

映画「ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~」

2009/10/06
担当: 加藤 歩

小説家としての才能とは裏腹に酒飲み、浮気、盗みなど繰り返す放蕩者の夫と、その夫を包み込むように「許す」、
妻の愛情物語・映画「ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~」。

第33回モントリオール世界映画祭 最優秀監督賞を受賞したことで、
一層関心が高まっている作品です。

この映画は太宰治の「ヴィヨンの妻」に「桜桃」や「思ひ出」などの
作品のエッセンスを織り交ぜたオリジナルの脚本で、
もともと純文学が好きな私は充分堪能させていただきました!!
みなさんも、是非映画をご覧いただくとともに、
秋の夜長に太宰作品を振り返ってみるのも楽しいですよ。


主演の松たか子さん、浅野忠信さん、根岸吉太郎監督の
豪華なお三方にお話を伺いました。

松さんは、テレビなどでの印象どおり聡明で自然体な女性でした。
映画の中では飾らない素の美しさが際立つ「佐知」を演じていましたが、
松さんご自身も佐知と重なる部分がそこかしこに発見できました。
インタビューの中で松さんの「妖怪好き」話が飛び出し、
意外性も兼ね備えたとってもチャーミングな女優さんでした。
浅野さんと「夫婦である」という佇まいを如何に見せるかに
苦労されたそうです。

上下黒のスーツを着こなしての登場…浅野さん。
さすが、月並みな表現ですが超かっこいいっす!
放蕩者を演じた浅野さん、役に没入しながらも、
根岸監督のもと楽しく自由にやらせてもらったそうです。
撮影現場では、役作りのためと、松さんに対する純粋な興味もあって、
浅野さんから松さんにしつこく(ご本人いわく)話かけていたそうです。
そんな話のやり取りから出てきたのが、上記の「妖怪好き」なのです。

根岸監督は最優秀監督賞受賞の喜びについて
「映画作りのプロたちが、それぞれに好き勝手に仕事した
結果が最高の作品になった。」と話してくださいました。
好きなことを職業にして生きていらっしゃる、情熱を感じとることができました。

最後に… いつになくインタビューに緊張しっぱなしだった私は
HP掲載用に「一緒に写真をとっていただく」という使命をすっかり忘れてしまいました。
悔やんでも悔やんでも悔やみきれません。
皆さんにも豪華3ショットをご覧いただけず、大変失礼しました(^_^;)

10月10日(土)から、全国東宝系ロードショーです。


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