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アナウンサールーム
男性アナウンサー
星 恭博
プロフィール

生年月日

11月29日

出身地

宮城県

血液型

O型

星座

いて座

出身校

宮城県仙台第一高等学校→横浜国立大学

入社年

1992年

自己PR

有益な情報を多角度から精査し、お茶の間にお届けできる力を身につけたいと日々思っております。

現在の担当番組

UP!

巷の話題を徒然なるままに書き記す、『四十路』手前のボクノート!

 2008年5月8日 ゲームで知る『悪質商法』

言葉巧みに高齢者の不安を煽り、様々な物品を販売する事案が後を絶たない。ましてや悪質販売の手口は、年々巧妙さを増すばかりである。そんな中、財団法人・消費者教育支援センターが、ゲームを用いて防犯意識を高めようと、あるものを作成した。それが「悪質商法対策ゲーム」。このゲームは『人生ゲーム』にも似たすごろく形式となっていて、ライフステージを進む中で、様々な手口の悪質商法に遭遇するというものだ。トラブルに巻き込まれると被害金額に相当するポイントがマイナスされる。で、このポイントの減少を防ぐためには、手持ちのカードで『クーリング・オフ』をするか『消費生活センターの相談員』に相談しなければならない。トラブルの内容も悪質商法にとどまらず、クレジットカードによる多重債務や財テクの失敗など多岐に渡るため、消費者が日常的にさらされるリスクを総合的に学ぶことができるというのが特徴だ。現実には勘弁だが、悪質商法で失敗…!これを経験できるのもゲームならでは。『悪質商法対策ゲーム』で身近な契約や金銭に対しての意識を、家族みんなで高めてみてはいかがだろうか?

 2008年4月4日 メディカルモールとは?

 ここ数年、郊外の一戸建てに住んでいた人たちが高齢化することに伴い、何かと便利な都心に移り住むという『都心回帰』現象が起きている。しかし一方で、大規模病院が老朽化などの理由で、郊外に新築移転するなど都市部における医療環境の変化が全国的に起きつつある。分散化された個人病院を渡り歩くほど高齢者にとって苦痛なものはない。そこにあるのは医療不安である。このような不安に応えようと『メディカルモール』なるものがここ数年、注目されつつある。このメディカルモールとは、複数の個人病院が集結して診療を展開する総合医療施設のこと。病診連携が発達している欧米では、1980年代にすでにこの形態の診療システムが生まれていたそうだ。患者側にとっては複数の異なる科目の医師が集まることにより、利便性はもちろんのこと、同じ場所で多角的な治療を受けられる…というメリットがそこにある。医師側からしても医師の母体が増えることで、高度医療機器を共同購入でき、より質の高い医療サービスを提供できる…、仮に専門外の患者が来院した場合でもモール内の他の医師を速やかに紹介できる…、そもそも『従来の開業』に比べて大幅に少ない自己資金で開業可能…といった利点がある。進みゆく高齢化社会は医療抜きには語れない。今後『医療』は都市整備において重要なポイントとなり得る。医療を意識しながら行う街づくりこそ、高齢化に備えて早急に取り組むべき課題のひとつであろう。

 2008年3月7日 旅と健康

年度末…。サラリーマンにとっては『う〜っ!決算…』と気が重くなる時期。プレッシャーの掛かる3月の休日は、気晴らしに家族でプチ旅行なんてどうだろう?ちょっとした心がけやひと工夫で、さらにリフレッシュできるのだ。そのキーワードが『五感を刺激すること』。五感を刺激する旅とは、どのような旅なのか?
 まず行き先。よく『思い出の場所』を選びがちだが、実はそれは脳にとっては刺激が少ない旅となる。故に、できるだけ『初めての場所』を選ぶようにしたい。初めての場所は刺激が多いので脳が活発に働き、それにより免疫力が高くなる…という。
 次に乗り物での過ごし方。よく旅のお供に愛読書を持っていく人がいるが、それは逆に脳が疲れて疲労の原因になるそうだ。本は読まずに景色を見る…これが鉄則。また、初めて目にする景色は脳に刺激を与えるとともに、目の焦点を遠方に移すことによって眼精疲労を和らげる効果も期待できる。
 そして旅先。訪れる場所では、常に音に敏感になりたい。脳を最も活性化してくれる記憶は音であると言われている。音は目で見るものよりも、強く印象に残るため、旅先では『音』を記憶に残すように心がけるのがポイント。因みに1996年に当時の環境庁が「残したい日本の音風景百選」をまとめている。これを参考にするのも良い。
音に敏感になる旅…。旅先から帰ったあなたの中には、ストレスは残っていないはず…であろう。

 2008年2月7日 突然ですが、質問・・・。

さて、皆さんに質問・・・。現在、名古屋市内には何台の救急車があるのだろうか?
実は今、救急車が危機的な状況に瀕している。名古屋市の救急車の出動件数は年々増加しており、平成19年には101560件を数えた。一日に278件、単純計算で5.1分に一回の出動となる。119番通報を受けると現場に最も近い救急車が出動するのだが、出動件数の増加により、近くの救急車が出払っているケースが多く、より遠くの消防署から現場へ向かわざるを得ない状況に陥っている。本当に緊急を要する場合であれば救急車を利用するのは、至極当然のことであろう。だが、中には緊急性が低い状況でも救急車を呼ぶケースが増えているという。例えば…。119番したにも関わらず、救急隊員が到着したら「治ったので、もういいよ」と言って救急車を帰してしまった…。マイカーやタクシーではなく救急を使って病院に行けば、最優先で診てもらえるというのを期待して、重病でもないのに救急車を呼んでしまった…。救急車が適正に利用されなければ、現場への到着も遅れ、緊急を要す重症患者の命が危険にさらされてしまうのは明白である。
さて、冒頭の問題だが、答えは35台。わずかこの台数で、人口およそ220万人の名古屋市の全ての救急要請に対応しているのだ。一分一秒を争う救急救命の現場に支障が出ることはあってはならない…。我々のモラルが、命を救うのである。

 2008年1月10日 転倒を防ぐために・・・。

先日、妻の母が玄関先で転倒して背中の骨を折り、入院してしまった。

ちょっとした不注意で転んでしまったことから寝たきり生活を余儀なくされてしまう…。厚生労働省の調査によると、寝たきり状態となる原因の実に12%が『転倒』…。私たちが思っている以上に、そのような状況に陥ってしまう可能性が高いようだ。

この転倒を防ぐ為には、ハード、ソフト両面から生活を見直さなければならない。

まずソフト面が『筋力のアップ』。加齢による筋肉量の減少は下半身が著しく、60歳代になると20歳代に比べて、足の筋肉量は40%も落ちてしまうことが分かっている。「私はウォーキングしているから大丈夫!」と思っている方は要注意。そもそも筋肉には『速筋』と『遅筋』があるが、老化対策で重要となるのが速筋の方…。で、ウォーキングはというと遅筋ばかりを使う運動であるため、速筋を強化する効果が期待できないらしい。とは言っても、ウォーキングは有酸素運動のため、生活習慣病の予防には効果があるのだが・・・。

続いてハード面が『動線のチェック』。これは部屋と部屋との間に線を引き、その途中で滑ったり、つまずいたりする可能性があるものをチェックするというものだ。東京都千代田区では高齢者の転倒を防ぐ為に、職員が家の中の転倒の危険を教える活動をしているという。

いくら筋力を高めても、つまずいてしまったら元も子もない。ハード、ソフト両面からバランスよく生活環境を見直す…。参考にして頂ければ幸いである。

 2007年12月6日 備えあれば憂いなし・・・とは言うものの。

三重県中部で最大震度『5強』を観測する地震が発生したことは記憶に新しい。震源に近いドライブインでは、天井の屋根が食事中の客の上に落下、また亀山城の城壁が一部崩れ落ちた映像は、当日の地震速報ではもちろん、連日のニュースでも報道された。『備えあれば憂いなし』とはいうものの、実際に憂いを無くすほどの備えをしている人は、どのくらいいるのだろうか? 2003年度に愛知県の幸田町が住民意識調査を行ったところ、地震への備えについて「特に何もしていない」と答えた人が23%も占め、住民の地震に対する防災意識の低さが改めて裏づけされた結果となった。そもそも地震に対する備えは、行政側が行うものと、個人や家族で行うものがある。大地震は我々の『備え』を待ってはくれない。明日襲ってくるかもしれない『その時』に備え、個人としては何ができるのか…? 
 ■避難場所を確認している。
 ■家族との連絡方法を決めている。
 ■非常持ち出し袋を用意している。
 ■消火器を準備している。
 ■保存飲料水、食料品を準備している。
 ■ラジオ、懐中電灯等を準備している。
 ■救急セットを準備している。
 ■家具転倒防止対策をしている。
で、上記項目にさらに…
 ■枕元に懐中電灯・非常袋・靴(スリッパ)を常備・・・
…が加われば、就寝中に地震が襲ったとしても、割れて飛散したガラスなどで足をケガせず速やかに避難が可能だ…。個人ができる『備え』は自分の意志でしかできない。自身の努力と行動が家族の命を守る…。私たちは改めてこのことを認識しなくてはならない。

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