メ〜テレ 視聴率と視聴質…今メ〜テレが目指すもの。
番組マニフェスト
【 評価対象:7月6日 】
   
プロデューサー名:五十嵐信裕
タイトル
放送日
7月6日(水)
放送時間
深夜1時47分〜2時42分
出演 ナレーター:蟹江敬三
スタッフ 制作 平岩潤
技術 撮影:久野陽一、音声:矢野健一郎、編集:名和健治
キーワード
【制作者の思い】
[1] 人に話したくなる…三重で撮影されカンヌで絶賛の新作映画。その舞台裏では何が。
[2] ハートを熱くする…14歳の新人女優の試練の日々、地元の人の頑張り、監督の喜怒哀楽
[3] なるほどと思う…現在、日本映画を作るのがいかに困難か、監督がいかに苦労しているか。
[4] 構成…映画が作られていく過程、その苦悩をあますところなく表現する。
[5] 映像表現…撮影現場の臨場感、取材対象者の表情を捉えるハイビジョン映像。
[6] ナレーション…味わいがある蟹江敬三さんの語り。
番組ジャンル
ドキュメンタリー
企画内容
寡作で知られる映画監督小栗康平が9年ぶりに映画を撮った。ロケ地は、三重県鈴鹿市のNTT研修センター跡地、昨年、ここにひと夏住みついて5本目の長編「埋もれ木」に挑んだ。
小栗自身、自分の映画は、従来の撮影所や興行のシステムの中では、成立しないと考えている。つまり、既存のシステムに乗せると、さまざまな制約に妨げられ、真に世に問う作品が出来てこないというわけだ。今回、小栗は、撮影現場以上にその外での闘いに力を注いだ。資金集めや、劇場の確保、宣伝やパブリシティなどに奔走。制作費集めなど、すべて自分と少数のスタッフで行った。
映画「埋もれ木」完成までのプロセスに密着。映画監督が、創作面だけでなく、創作面での可能性を確保するため、どう苦闘しているか、それをとりまく日本映画産業の現状、さらに小栗が目論見のひとつに入れている「地元=鈴鹿との連携」がどう実ってゆくか、などを描く。




視聴率と視聴質TOPへ

番組評価結果 番組評価結果

【主なご意見】

まさに密着取材。寡作の小栗の情熱が伝わった。ビデオを見せたくなる。

小栗監督と支える住民のどちらを軸にするかで迷った感があるように感じた。
材料が多かったこと、ローカル局ということを考慮したからなのだろうが、少し軸がぶれたように思えた。

落ち着いた感じで深みのある蟹江敬三さんのナレーションは好印象でした。

スタッフさんのインタビューはなかったんですね。それが、少し残念.。
今一つ映画つくりの大変さが伝わらなかった。。

小栗監督の強い信念や、制作を支えた鈴鹿のボランティアたちの生き生きとした表情などをよくとらえ、登場人物の熱い思いをよく描けていた。




小栗監督のこだわり、熱意は十分描けたと思います。ロケ地鈴鹿との繋がりは番組の狙いの一つではありましたが、それだけだとストーリーに深みが無くなるのではと思い、結果として比重が軽くなりました。
小栗監督が「撮られる自分の姿」を意識していたため、こちらがカメラを向けた時、監督の「生の感情に触れられること」が少なく、思い通りの映像が得られなかったのが残念です。




視聴率と視聴質TOPへ
視聴率と視聴質TOPへ

Copyright(C)2004Nagoya Broadcasting Network