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番組マニフェスト
【 評価対象:3月1日 】
   
プロデューサー名:五十嵐信裕
タイトル
放送日
3月1日(火)
放送時間
深夜1時48分〜2時43分
スタッフ
制作:平岩潤、尾崎清美
技術: CAM:横山大輔、音声兼VE:藤田照之、矢野健一郎
キーワード
【制作者の思い】
[1] 徹底追求…なぜ不法投棄は無くならないのか 構造を探った。
[2] ぞっとする…責任はどこにあるのか、環境犯罪を誰が解決できるのか?行方は見えない。
[3] 怒りに震える…不法投棄された産廃の撤去費用(ツケ)は私たちが払った税金
[4] 取材力…産廃の不法投棄事件を徹底取材 現場の映像はメーテレの独占映像
[5] 構 成…なぜ不法投棄が続くのか、そのしくみをわかりやすく構成。
[6] ナレーション…淡々とした語りの中に秘めた怒りが!
番組ジャンル
報道ドキュメンタリー
企画内容
国内最大級といわれる産業廃棄物の不法投棄が去年3月、岐阜市で明らかになった。捨てられたごみの量は推定56万7000立方b。なぜ不法投棄が後を絶たないのか、これだけの「環境犯罪」がなぜ起きたのか?
「最終処分場が足りない」産廃関係者の共通認識だ。しかし処分場建設は住民の反対運動も激しく非常に難しい状況だ。処分場不足により捨て場所を求める排出、搬入業者から安値で大量の産廃を引き取り不法投棄を繰り返してきた善商。善商は何でも受け入れてくれる「便利な最終処分場」だった。摘発後、業界関係者からは「善商のような業者は必要悪なのかもしれない」との声も漏れてくる。国から自治体、自治体から業者へと問題を押し付けていった先にこの事件があったとも。国内最大規模の産廃不法投棄事件として岐阜県警が全容解明に乗りだした「善商」事件。巨大なごみの山は産業構造に基づく長年にわたる不法投棄と、それに目をつぶってきた産廃行政。今回の事件の裏側と闇の構造とは…。




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番組評価結果 番組評価結果

【主なご意見】

よく取材がしてある秀作ドキュメンタリー。アンタッチャブルな部分に切り込む勇気で、スリリングな仕上がりだった。

音響などの演出が大げさで、逆に気がそがれました。もう少し淡々と伝えても十分に思いが伝わったと感じました。

産廃の流れが良く理解できていなかったので、良い流れと悪い流れをはじめに放送してくれた方が「どうしてこうなったか」が良く分かったのでは?と思った。

問題を提起し関係各社への追及を始めたのはとっても勇気のある行動だと思うし、マスメディアの仕事だと思います。

産廃業者への密着取材を敢行しているが、画面の端々からぞっとするような迫力が伝わってくる。




映像化することが難いテーマでした。岐阜支社スタッフの粘りで不法投棄現場などを「独占撮影」できたことが、番組化へ繋がりました。不法投棄を看 過した当時の岐阜市の対応に関する内容が、やや淡白だったのが心残り(市役所の担当者が取材を受けているだけに)。
公判中のため裁判への影響に配慮してだと思われますが、それならば、ケーススタディとしてかつての産廃銀座・千葉県の対応をより厚く扱えばよかったと感じています。




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