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番組マニフェスト
プロデューサー名:浅井賢二 
タイトル
放送日
2004年4月26日
放送時間
深夜1時18分〜深夜2時13分
出演者
(語り)小幡研二
スタッフ
制作 取材 柴田正登志、構成 平岩潤、制作統括 浅井賢二
技術 撮影 水野孝、音声 春日井徹、編集 兼清修
キーワード
【制作者の思い】
[1] 「徹底追及」・・・なぜ、犠牲者が出たのか。その原因を徹底して追う
[2] 「切ない」・・・“納得できない、でもするしか−−”遺族の心情に寄り添う
[3] 「考えが変わる」・・・“夢の技術”と言われたものは、本当はなんだったのか
[4] 「取材力」・・・事故の分析、遺族の思いなど、海外含めた幅広い取材の結集
[5] 「構成」・・・複雑な題材をわかりやすく、かつドラマチックに再構成する
[6] 「映像表現」・・・遺族をはじめとする関係者の心情を、的確に映し出す
番組ジャンル
報道ドキュメンタリー
企画内容
2003年8月に三重県で起きた「ごみ固形燃料発電所」の爆発事故を検証する。
事故の背景にある「効率重視、安全軽視」の発想を徹底追及するとともに、犠牲となった消防士の遺族の心情の移ろいを追う。
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番組評価結果
【 評価対象:4月26日 】
番組評価結果
  プロデューサー名:浅井賢二 
2004年4月26日
深夜1時18分〜深夜2時13分
(語り)小幡研二
制作 取材 柴田正登志、構成 平岩潤、制作統括 浅井賢二
技術 撮影 水野孝、音声 春日井徹、編集 兼清修
【達成度数】 78%
視聴率1.6% 占拠率12.2% アクセス数4,223pv(4/22〜5/23)

【主なご意見】

〜放送記者、ebi倶楽部会員のご意見から〜
遺族の悲しみとやりきれなさを圧倒的なリアリズムをもって見せていた。

RDF発電所の爆発という難しいテーマをわかりやすくまとめ、遺族のヒューマンな部分を織り交ぜながら、効果的に構成していた。

遺族の「ごみに対して真剣に取り組んでいこう」という心の移り変わりが印象的。お父さんの心情の変化にもう少し踏み込んでも良いのではないか。

すごくわかりやすくって、この事件を知らなかった私でも詳細がわかりました。

普段のニュースではわずかな情報しか得られないが、多角的にいろいろな視点からの情報が得られた。

この事故が「人災」たる所以はどこにあったのか、もっとこの問題をえぐるものがほしかった。

遺族の悲しみとやりきれなさを圧倒的なリアリズムを持って見せていた。

RDF発電所の爆発という難しいテーマをわかりやすくまとめ、遺族のヒューマンな部分を織り交ぜながら、効果的に構成していた。

遺族の「ごみに対して真剣に取り組んで行こう」という心の移り変わりが印象的。お父さんの心情の変化にもう少し踏み込んでも良いのではないか。

すごくわかりやすくって、この事件を知らなかった私でも詳細がわかりました。

普段のニュースではわずかな情報しか得られないが、多角的にいろいろな視点からの情報が得られた。

この事故が「人災」たる所以はどこにあったのか、もっとこの問題をえぐるものがほしかった。




ドキュメンタリー制作上の最重要のポイントは取材対象者との信頼関係を如何に構築するかである。その成果が視聴者の心に働きかけた。
事故の原因究明、関係者の責任逃れ、一度決まると後戻りしない公共事業、さまざまな要素が絡み合う中で翻弄され、置き去りにされるのは本来もっとも尊重されるべき人々だ。
持って行き場のない憎しみや最愛の人を奪われた喪失感から人間はどのように抜け出してゆくのか。制作者として川島さんから多くのことを学ばせていただいた。
ニュースで継続的にフォローし放送した題材だが、この事故をまったく知らない人にもわかりやすく見てもらえることを心がけた。
大爆発で見えてきたゴミ行政の行き詰まりや日本型RDFの欠陥、不明朗な行政の決定過程、効率優先と安全軽視等々、様々な視点を提供することも狙っていた。
告発、糾弾が番組の目的ではなく、問題点をあぶり出し、人為の限界と可能性を描くことで各方面に働きかけることが出来る、と考える。


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